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実践者が語る「ホテル暮らし」のリアル。きっかけやメリットなど、「サブスくらし」ユーザー限定ミートアップで聞いてみました

憧れの、ホテル暮らしのはじめ方 vol.27

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実践者が語る「ホテル暮らし」のリアル。きっかけやメリットなど、「サブスくらし」ユーザー限定ミートアップで聞いてみました

10月に開催された「サブスくらしユーザー限定ミートアップ」の様子をお届け。ホテル暮らしを始めたきっかけや気に入っているポイントをお伺いしました。どんな方がホテル暮らしをしているのかをご紹介します。

text:RYO ODA

ユーザー同士で交流するイベントを開催しました

goodroomは、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービス「goodroom サブスくらし」を提供しています。

goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。賃貸より身軽な暮らし方を実践できます。

10月28日、goodroomが運営する「goodcoffee学芸大学」にて、「サブスくらし」ユーザー限定のミートアップを開催しました。

賃貸よりも自由に住む場所が選べる、掃除や日用品の交換をホテルに任せられるなど、さまざまな魅力があるホテル暮らし。しかし、そのような暮らし方はまだ珍しく、ホテル暮らしをしている人と出会える機会はまだまだ少ないでしょう。

「サブスくらし」ユーザーのみなさまからも、「悩みを相談したり情報交換したりするための場がほしい」という声が多くありました。

そのような背景から、1年半ぶりとなるミートアップを開催!テラス席でのお茶会や、リッツにいろんなものを乗せて楽しむリッツパーティー、goodroom が運営するサウナ付きライフスタイルレジデンス「goodroom residence 学芸大学」の内覧ツアーを実施しました。

「goodroom residence 学芸大学」の内覧ツアー

この記事もチェック:サウナ併設型ライフスタイルレジデンス「goodroom residence 学芸大学」 がオープンしました

なぜ「サブスくらし」?きっかけやメリットのトークで盛り上がりました

ユーザー同士が集まり、トークも盛り上がった座談会タイム。どんな意見や経験談が交わされたのか、みなさんのトーク内容を覗いてみましょう。

左から参加者のMさん、Hさん、Tさん

Mさん

元々ミニマリストで、賃貸のお部屋を借りていたところ、ふと「契約書も減らそう」と思い、ホテル暮らしを始めました。

ホテル暮らしを一度やめたものの、サウナ付きgoodroom residenceに魅力を感じて利用を再開しました。サウナに毎日入ることで代謝が上がり、ダイエットにも成功したとのこと!

荷物は手提げバッグに収まる量まで。ミニマムで持たない暮らしを楽しまれています。

Hさん

ホテル暮らしを知ったのは、ホリエモンのYouTube。ちょうど持ち物を減らしたいと考えていた時期でもあり、業者に依頼して荷物を一気に整理し、ホテル暮らしを始めました。

ホテル暮らしでもっとも魅力的だと感じるのは、清掃をやってくれること。「サブスくらし」のサイトに清掃頻度が明記されているのがありがたいそうです。

Tさん

2ヶ月前に海外の仕事を終え、帰国。家具家電を持っておらず、シェアハウスやマンスリーマンションを探すなかで、goodroomの運営するライフスタイルレジデンス「goodroom residence」を見つけたそうです。

シェアハウスの内覧もしましたが、同居人とたくさん交流する環境に抵抗を感じ、住人と程よい距離を保てる「goodroom residence」に決めました。

きっかけは「荷物を減らしたい」という方が多数!

まずは、みなさんが「サブスくらし」を始めたきっかけについてシェアしました。

・元々ミニマリストだった
・ちょうど、ものを一気に減らしたいタイミングがあった
・海外から帰国のタイミングで、家具・家電を持っていなかった
・特定の場所に縛られない暮らし方がしたかった

などなど。

もともとミニマリスト的な生活をしていたり、憧れがあってホテル暮らしを始めた、という方が多くいらっしゃいました。たとえば、ミートアップに参加してくださったMさんやHさんは、「ものを減らし、シンプルに暮らしたい」と考えたことがきっかけ。

「ミニマリスト的な暮らしがしたい」と思っている人にとっては、ホテル暮らしはぴったりの暮らし方なんですね。「ものを持たない」暮らし方の究極には、お部屋自体も持たない暮らしがあるのかもしれません。

また、海外からの帰国や、一人暮らしのスタートなどを機に「サブスくらし」を選んでくださった方もいらっしゃいました。参加者のTさんは、海外から帰国し、家具や家電の揃った住まいを探していたとき、goodroom サブスくらしを見つけたそう。

初めての一人暮らしや、一時的な住まいにも、家具や家電の揃った住まいは便利に使えるんですね。「すぐに暮らせる部屋」「一時的な住まい」を探しているという方にも、サブスくらしを評価していただけていたようです。

「サブスくらし」ならではのメリットも

続いて、「ホテル暮らし」や「goodroom residence」のメリットについても聞いてみました。

「ホテル暮らし」のメリットとしては、

・嫌いな家事をやらなくていい
・清掃頻度が明確

といった声が多かったです。やはり毎日の家事から解放されるのは、ホテル暮らしの大きなメリットですよね。

「goodroom residence」のメリットとしては、

・毎日サウナが使えて、代謝が上がった
・ほどよい距離感があって、交流が苦手な人にも安心

といったものが挙げられました。ホテルでも賃貸でもない、両方のいいとこ取りをした「goodroom residence」だからこそのメリットですね。

また、ホテル暮らしをしながらも「同じ場所に長く住むほうが好き」という方もじつは多くいらっしゃいました。数ヶ月単位で住む場所を変えられる「サブスくらし」ですが、長期間腰を据えて暮らしたい方にもおすすめできそうです。

ホテルだけではなく、サウナや共用キッチンのついたライフスタイルレジデンスも選べる「サブスくらし」だからこそ、暮らしの選択肢が広がるのかもしれません。

きっかけや生活のしかたも、人それぞれ。ひとりひとりが違った形のホテル暮らしを楽しんでいらっしゃるようです。

ホテル暮らしなら、住む場所や暮らし方がもっと自由になるかもしれない。みなさんのお話を聞きながら、自分にとって理想の生活にも思いを馳せる時間となりました。

ホテル暮らしについてより詳しく知りたい方はこちら!

ホテル暮らしとは?費用やメリット、おすすめしたい人の特徴をまとめました

身軽に2週間から住めるホテル・マンスリーのサブスク「goodroom サブスくらし」

「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。

家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。

goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。

毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

▼新しく追加されたホテル情報など、最新情報をほぼ毎日更新中!

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三宅  

 

織田諒

織田諒

編集アシスタント。写真も動画も撮るのが好き。愛機はFujifilm。革のものと古いものが好き。論文を漁り回るのが趣味。

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