少ない服でも、ファッションは楽しめる?スーツケースひとつで生活するホテル暮らし女子の1週間コーデ
リアルなホテル暮らしをお届けする連載「サブスくらしの365日」。第28回目は、スーツケースひとつでホテル暮らしをしているイワタリサの、1週間着回しコーデをご紹介します。…
これから上京する方に向けて、ホテル暮らしを活用した新たな部屋探しの方法をご紹介。ホテル暮らし初心者におすすめのホテルやウィークリーマンションをお伝えします。
text:RYO ODA
春から東京での新生活を始めるため部屋探しの真っ最中、という方も多いお引越しシーズン。
せっかくだから、住む街は納得感を持って決めたい。しかし地方出身者の中には、東京に土地勘がなく、どこに住むのがいいのかわからない方も多いはず。
そんな方に提案するのが、「ホテル暮らし」。初期費用がかからず、短期間で住む場所を変えられる「ホテル暮らし」で、まずは東京での生活をスタートさせ、ゆっくりと自分に合う街を探してみるのはどうですか?
ホテルは都心部のターミナル駅に立地していることも多いので、高いアクセス性を活用しさまざまなエリアを訪れて、「住みたい街」を探すことができますよ。
ホテル暮らしとは、長期間にわたってホテルを予約し、ホテルで生活するスタイルの暮らし方のことです。
goodroomが提供する「サブスくらし」を使えば、サイト上で好きなホテルと滞在期間を選ぶだけでホテル暮らしを始められます。滞在期間は最短で2週間から選べるため、「まずはお試しでホテル暮らしを始めてみたい」と考えている方にもおすすめです。
選べるホテルは、全国で700以上!東京各地にも数多くのホテルがあり、さまざまな街で暮らせます。
通常の賃貸ではなかなか住めない東京の駅近エリアにも住めます。賃貸契約のような書類審査も必要なく、初期費用も9,800円のみ。
賃貸のように途中解約による違約金もかからないため、好きなタイミングで賃貸暮らしに切り替えられます。
せっかく引越すなら、心から納得できる街を選んでから暮らしをスタートさせたい。そのための新しい選択肢として、まずはホテル暮らしから始めてみるのも良いかもしれません。
関連記事:上京をきっかけにはじめたホテル暮らし。趣味や自分らしさを優先する暮らし方のコツって?
ホテル暮らしと聞くと、賃貸暮らしよりもお金がかかりそうですよね。特に最近はインバウンド需要の拡大により、多くのホテルで宿泊料金が値上がりしています。
しかし、実際にホテル暮らしを実践しているgoodroomスタッフ・イワタリサの「ホテル暮らしにかかった金額」は、月平均12万円。この金額には光熱費やタオル・リネンの交換費用、日用品の補充費用などが含まれています。東京都の平均的な家賃や光熱費と同じぐらいの金額でしょう。
「goodroom residence」を活用する、早めにホテルを予約するなどの工夫で、賃貸暮らしと同程度の費用で生活できます。お金の心配も、実はあまり必要ないかもしれません。
イワタリサのホテル暮らし費用について、詳しくはこちら。
ホテル暮らしってお金がかかる?2023年のホテル暮らしにかかった費用を公開!
住む場所は自由に選びたいし、好きなタイミングで好きなところで暮らしたい。でもいきなりホテルで暮らすのはハードルが高い……。そう感じる方は「goodroom residence」をチェックしてみるのも良いかもしれません。
「goodroom residence」は、goodroomがリノベーションを手掛けた物件のことです。「サブスくらし」に登録するだけで、マンスリーマンションとして活用できます。
必要な家具や家電は揃っており、サウナや無印良品が監修したワークラウンジなど、充実した施設が利用可能な物件も選べます。ホテル暮らしと比較して価格もリーズナブルであり、費用を抑えつつ自由で新しい生活を追求したい人におすすめです。
現在、6種類の「goodroom residence」が展開されています。より詳しく知りたい方は、下のボタンから専用サイトをチェックしてみてください。
いざホテル暮らしを始めようと思っても、選べるホテルは膨大です。どんなホテルを選べばいいか、迷ってしまう方も多いでしょう。
サブスくらしで利用できるホテルの中から、新生活スタートにおすすめしたいホテルをご紹介します。
最初にご紹介する「品川プリンスホテル」では、充実したエンターテイメント施設やレストランを楽しみながら暮らせます。
映画館や水族館、スポーツ施設、夜景がきれいなレストランなど、通常の賃貸では実現できない環境がおすすめポイント。ドラッグストアやコンビニもあるため、利便性も高いですね。
品川駅のすぐ近くにあるため、出勤時間を大きく短縮できる方も多いでしょう。
関連記事:憧れの「品プリ」暮らし。「品川プリンスホテル」でのホテル暮らしレビュー
住みたい街としての人気も高い横浜でホテル暮らしができる「チサンホテル横浜伊勢佐木町」。
部屋が広いため、初めてのホテル暮らしにもおすすめです。コンビニが同じ建物内にあるほか、スーパーも近所にあるため買い物にも困らなそうですね。
朝食も、大学と協力して作られた健康的なメニューが利用できます。栄養面が心配な方でも安心して生活できるでしょう。
東京・中央区にある「obi Hostel」の魅力は、24時間利用無料のジムとカフェ。カフェではコーヒーや軽食に加え、トレーニング前後に最適な食事やドリンクもいただけます。Wi-Fiや洗濯機などの設備も充実しており、長期滞在にもおすすめです。
お部屋はカプセルホテルのようなドミトリータイプ。カフェスペースではリモートワークもできるので、快適に過ごせそうです。
最寄り駅から徒歩1〜2分の好立地にあり、浅草や蔵前など人気エリアへのアクセスも良好です。
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東京にはたくさんの街があり、それぞれ雰囲気も大きく異なります。さまざまな場所でホテル暮らしをする中で、きっとあなたにぴったりの街に出会えるでしょう。
自分の「好き」に素直になりながら、新しい暮らしをスタートさせてみませんか。
「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。
家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。
goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。
毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?
織田諒
織田諒
編集アシスタント。写真も動画も撮るのが好き。愛機はFujifilm。革のものと古いものが好き。論文を漁り回るのが趣味。