50㎡で8万円台。竹の塚第二団地の3DKで、ゆったり贅沢な一人暮らしを叶えませんか

駅のすぐ目の前には同じURの「竹の塚第三団地」があるのですが、あえて少し離れて、のんびりした環境で広いお部屋に住む、というのもいいと思うんです。駅からは線路に沿って真っ直ぐ続く気持ちの良い並木道を歩いていきます。

線路に沿って細長く続く団地なので、一番近い棟なら駅から徒歩6分。駅近なのにこれだけ静かな環境が手に入るのも穴場駅ならではかも。

団地の入り口までたどり着いたら、敷地内の車の通らない遊歩道へ。緑が豊富なので、公園を散歩しているような気分になりますね。

一番奥の26号棟、27号棟は、小さな公園に隣接しています。

ちょっとしたジョギングができるコースもあって、運動不足解消になりそうです。この公園のすぐ近くにコンビニもあり、駅までの道の途中にスーパーもあるので、不便さを感じることはなさそうですよ。

団地名や棟番号の表示も、今っぽくかっこよくなっていました。

棟によって、階段室もおしゃれに塗装されています。それぞれの階段室前の植栽も、丁寧に手入れされていてとても好印象。

団地ならではのレトロでかわいいドアも、おしゃれなカラーに塗装されてましたよ。

1部屋を洋室にリノベーションした3DKのお部屋です。

床がフローリングになっただけではなく、襖や鴨居なども色が白で統一されています。

元は押し入れだったため収納も広々。椅子をおけば、デスクスペースとしても使えそうです。

そしてこれはUR賃貸住宅の多くのお部屋の特徴ですが、キッチンも真っ白。どんなインテリアも邪魔しないところがいいですね！

家具を配置したイメージを作成してみました。ダイニングとの間の襖を取り外せば約12畳の広々のリビング・ダイニングとして使える間取り。こんなふうに、キッチンカウンターを置くととても使い勝手が良さそうです。※家具・調度品はイメージです。

リビングとしてもダイニングとしても使えるようなソファ・テーブルセットをおけば、空間を有効活用可能。洋室側のスペースにはまだまだゆとりがあるので、デスクスペースを設ければ、テレワークものびのびできそうです。※家具・調度品はイメージです。

ひとつだけ注意したいのは、古い団地ではよくあるのですが、洗濯機パンの設置がないこと。ホースをお風呂場につないで排水することになり、位置的にどうしてもホースをまたぐ形になる点だけ、ちょっと心に留めておいてください。実際にお住まいの方にお聞きしてみたことがありますが、慣れるとそんなに気になることはないということでした。

リビング・ダイニング隣の4.8畳のお部屋はこんな感じ。和室ですが、畳もナチュラルな色合いなので洋室っぽいインテリアも似合いそうですね。

こちらはリビング・ダイニングと反対側の窓に面した4.1畳のお部屋。こちら側もよく光が入ります。

4.1畳のお部屋に、寝室をイメージして家具を配置してみました。2部屋あるので、寝室には余計なものを置かずにシンプルな空間に仕上げることも可能です。脚のないタイプのベッドなどをうまく選べば、畳だからこそ落ち着いて寛げるワンランク上の雰囲気を作ることができそうです。※家具・調度品はイメージです。

もう１部屋は壁側に収納家具を並べて贅沢にウォークインクローゼット風に使うのもいいかも。ベランダにも出やすいので、洗濯の家事動線もバッチリです。余ったスペースにはプロジェクターやスピーカーなどを持ち込んで、映画鑑賞室として使ったり。趣味の籠り部屋が持てるのって、嬉しいですよね。※家具・調度品はイメージです。

そうだ、団地に住んでみよう [PR] by UR賃貸住宅 記事一覧へ