リビングの「角」をおしゃれにアレンジ。コーナーインテリアの実例まとめ

クローゼットと窓の間、そしてベッドの足元。ちょうど空いていたデッドスペースに、fellowsのボックスをつかって収納スペースに。家主さんもベッドからこの収納スペースを見ては「好きな空間だなぁ」と感じてしまうほど、お気に入りなのだそう。（写真のお部屋はこちら）

本が山ほどある、デザイナーのお部屋を拝見。ちょうどいい棚がなく、リンゴ箱をうまく組み合わせてさまざまなサイズの本や雑誌を収納するようにしています。背の低い棚にしたことで、窓からの光もよく入ってくるように。（写真のお部屋はこちら）

空いたコーナーインテリアの定番としておすすめしたいのは、間接照明を配置すること。背の高いものでも、低いものでも。角からそっとお部屋を照らしてくれるはず。（写真のお部屋はこちら）

意外と場所をとってしまうのが、テレビ台。写真右手側にある大きな窓をつぶさないよう、角に寄せて使用しています。こうすることで、家族が集うテレビまわりに余裕のあるスペースが生まれました。（写真のお部屋はこちら）

広い正方形の1Kに住んでいる方の事例。壁面ディスプレイは雑貨を飾る為にディアウォールを使って自ら作ったディスプレイスペースも。「テレビが小さくて、背面の壁が寂しいと感じたので作りました。季節や気分に合わせてディスプレイ替えを楽しめる、お気に入りの場所です」（写真のお部屋はこちら）

お気に入りのカフェをイメージしてつくられた1DKのお部屋。部屋の入口と反対側にある角に姿見を配置することで、お部屋を広く見せられる効果も生まれますね。（写真のお部屋はこちら）

小物を入れる棚とダイニングテーブルとの間に角に、コートハンガーを置いて、収納スペースにする事例も。こちらのお部屋でも使用されている「tower」のスリムコートハンガーはおすすめです。幅が40センチ程度で、壁に立てかけるだけなので、場所を選ばず使用することができます。（写真のお部屋はこちら）

ワークデスクも角に寄せれば、立派なコーナーインテリアに。壁に向かっているほうが集中できる方におすすめの配置です。（写真のお部屋はこちら）

自然の光を感じながら仕事をしたい方は、窓の前×角の配置もいいですね。（写真のお部屋はこちら）

最後は角を華やかにする事例をご紹介しましょう。こちらは趣味の楽器やアンプなどを配置。置いておくだけでインテリアになります。（写真のお部屋はこちら）

こちらも趣味のレコードプレーヤーとレコードを並べる台を配置しています。（写真のお部屋はこちら）

ただお気に入りのスツールや椅子を一脚、そっと置いておくだけでも絵になりますね。上に雑貨や植物を置いてもいいですね。（写真のお部屋はこちら）

テレビが置かれている棚はご自身でDIYされた事例。「フローリングの暗めのブラウンはあまり好きではないのですが、全て明るめの木にすると、逆に目立ってしまうため、上手くグラデーションカラーになるよう整えています」とのこと。植物や本など、お気に入りがつまった飾りスペースです。（写真のお部屋はこちら）

植物が好きな方は角に集中して並べたり、吊るしたりするのもおすすめ。（写真のお部屋はこちら）

背の高い枝物の植物を、大きめの花瓶に入れたら素敵なコーナーインテリアに。角にあることで圧迫感も軽減されるので、ナイスな配置ですね。（写真のお部屋はこちら）

お気に入りのポストカードやショップカードを、コーナーに集中して飾るのもいいですね。ちょっと古いタイプのモニターや電気のスイッチがうまく隠れるという効果も！（写真のお部屋はこちら）

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