吉祥寺駅徒歩2分だから、叶う暮らしがあります
「吉祥寺東急REIホテル」は、JR中央線、そして京王井の頭線の吉祥寺駅から徒歩2分という、立地の良さが何より魅力的なホテルです。
吉祥寺といえば、「住みたい街ランキング」でも常に上位にランクインする、憧れの街。ですが、実際に住もうと思うと、駅徒歩圏内には物件も少なくいい部屋があまり見つからなかった、という経験をしたことがある方もいるのでは?吉祥寺は、東京西側の暮らしの拠点となる駅として周辺の商業圏がかなり発達しているため、徒歩10分以内、15分以内といったエリアではなかなかお部屋を探すのが難しいんですよね。
その点、吉祥寺駅のほぼ目の前に立地する「吉祥寺東急REIホテル」でなら、「これが本当の、吉祥寺暮らし」と言える暮らし方が、叶うかもしれません。
吉祥寺駅の南側にある「公園口」。ここから井の頭線の改札もJRの改札もすぐの場所。井の頭線の駅ビル「キラリナ京王吉祥寺」、JRの駅ビル「アトレ吉祥寺」にもそれぞれ直結しています。
井の頭線の高架沿いに少し進むと「丸井吉祥寺店」のある井の頭通りの交差点に出ます。
この交差点に面して建っているのが「吉祥寺東急REIホテル」。思った以上に近い!走れば駅から30秒ぐらいではないでしょうか。
ホテルフロントは4階にあり、とてもおしゃれで開放的な雰囲気です。
客室廊下にも、おしゃれな雰囲気の演出がされていました。
室内の居心地は?
一人暮らしにおすすめの「スーペリアシングル」。
ベッドは幅140cmのダブルベッドで、ゆったりと過ごす事ができますよ。
内装もシンプルで落ち着いていて、気になるところがありません。
こちら備え付けのデスク。テレビが壁付になっているため、デスク上を広く使えるのが嬉しいですね。横幅もたっぷり。
電気スタンドも備え付けでした。
部屋の窓から井の頭線、中央線のホームが見えるほど、近いんです。といっても防音がしっかりしているため、電車の音が気になるようなことはないのでご安心を。
収納スペースや、設備・アメニティは?
デスク下のキャビネットに電気ポットやカップがあります。
空気清浄機も備え付け。
収納スペースは玄関の横に。少しコンパクトなので、スーツケースなどを合わせて収納として活用するなど工夫を。
ユニットバスも大人っぽいカラーリングで落ち着きますね。
バスタブがかなりゆったりとした大きさなので、くつろいでバスタイムを楽しめます。
ボディソープやシャンプー類はこちら。
そのほか必要なものはフロントに用意されています。必要なものだけとれば良いので、エコな仕組みですね。
共用部の設備は?
エレベータはカードキー制御式、フロントは24時間対応で、セキュリティ面が気になる方も安心です。
7階と9階に、自動販売機と製氷機、ランドリーのコーナーがあります。
ランドリーはこんな感じ。
4階のおしゃれなフロントロビーにも大きな机が置かれ、仕事ができるようになっていました。
部屋での作業にちょっと気分転換したくなったらこちらで。
さらに、コピー機も置かれていました!便利に使えそうです。
ホテル1階には「吉祥ダイニング」があり、朝食(別料金)をいただけます。
種類も豊富で、朝から贅沢に1日を始められそう。
吉祥寺に住む。を擬似体験!
さて、吉祥寺の街を散策しに行きましょう。これだけ駅に近いと、気軽な気持ちで散歩に行けるのが嬉しい。
「もしこのホテルに暮らすなら」と、吉祥寺暮らしを擬似体験するつもりで、出かけてみます。
たくさんの商業施設が集結する吉祥寺ですが、個人的には、各エリアにある「デパート&ショッピングモール」を目印に歩くとわかりやすいかなと思っています。
・「丸井 吉祥寺店」がある、南側エリア
・「東急百貨店 吉祥寺店」がある、西側エリア
・「コピス吉祥寺」がある、北側エリア
という感じ。
それぞれのエリアを楽しんでみましょう。
駅ビルで買い物&井の頭公園を散策が楽しい南側エリア
渋谷から武蔵野市までをつなぐ「井の頭通り」が走る「丸井吉祥寺店」前。ホテルはこのすぐお隣に。ここからバスで各住宅街を繋いでいるため、人通りもかなり多いです。「井の頭通り」と1本入った駅前の通りには飲食店が多く、気軽に入れるチェーン店もたくさんあるので、食事先のバラエティが豊富です。
そして駅ビルも忘れるなかれ。1969年から41年営業し、地元の人々に愛されてきた「吉祥寺ロンロン」。駅ビル再編成に伴いアトレに吸収されて、今は「ロンロン市場」として営業しています。変わらない味を提供し続ける老舗も多く、今の時期、テイクアウトして楽しむのにぴったりのお惣菜やスイーツがたくさん並びます。
井の頭通りから南へと進むと、すぐに井の頭公園が見えてきます。
大きな池を中心にした、言わずと知れた都民の憩いのオアシスですね。
敷地は広大で、遊歩道やベンチも綺麗に整備されているので、リモートワークの息抜きにちょっと訪れるのにとても良いです。
この日は遅めのランチに、アトレに入居している有名店「メルヘン」で買ってきたフルーツサンドをいただきました。至福のひととき。
個性豊かなアパレルショップなどが集まる西側エリア
パルコやユニクロ、東急百貨店が面している「吉祥寺通り」から西側は、徐々に住宅や小学校などが増えてくるエリア。
このエリアは、チェーン店というよりも、アパレルのセレクトショップやパン屋さん、カレー屋さんなど、小さくて個性的なお店がたくさん。個人的には、吉祥寺の中で一番好きなエリアです。
輸入雑貨・食品・デリカの「カーニバル」では、エスニックなお惣菜のデリプレートや「ぶっかけ弁当」などをテイクアウトすることができます。ホテルに暮らすならとても重宝しそうなお店。
東京の中でもかなり好きな本屋さんのひとつ、「百年」があるのもこのエリア。電車に乗らなくても、好きなお店をふらっと覗きに行けるのは嬉しいなぁ。
活気ある商店街を楽しむ北側エリア
2010年にロフトやジュンク堂書店などが入る「コピス吉祥寺」がオープンし、ますます便利になった北側エリア。
駅からアーケードの商店街が続きます。吉祥寺といえばこのアーケード商店街のイメージ、という方も多いかも。
狭い路地に、軒先に椅子席を出したいろんなお店がぎゅっと並んでいて、ちょっと東南アジアの雰囲気。
行きつけのお店を作りたくなりますね。
商店街で夕食の買い物をして、駅まで戻ってきました。新宿などの繁華街とは違って、賑わっていても女性や子ども連れでも安心して歩けることも、吉祥寺が人気の秘密かもしれません。
ちょっと散歩をしただけで、気になるお店や行ってみたいところが次々と見つかってしまう吉祥寺。
「吉祥寺駅徒歩2分」のホテル暮らしで、「理想の暮らし」を実現してみませんか。