TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
少ないもので豊かに暮らすシンプリストに、部屋をすっきりと整えるコツと工夫を教えてもらいます。今回は、goodroom オリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」に暮らすスタッフの岡山さんに、模様替えしたお部屋と、「手放したもの」、「手を加えたもの」について教えてもらいました。
presenter : 岡山
ソファを手放して、ラグで過ごすスタイルに変更しました。
ソファはゴロゴロできるのでよかったのですが、小さな子どもがいるので汚れが目立つようになってきたことと、ソファの下を掃除しにくいことが気になり、手放すことにしました。
ソファがないことで開放感も生まれましたし、ごろごろしたり、ストレッチしたりもしやすくなりました。ただ、もう少しくつろげる雰囲気をつくるためにラウンジチェアを今後追加しようかな、というふうに考えています。
白かったダイニングテーブルの天板に自分でシートを貼って、黒に変更しました。
貼ったシートは、「ファニチャーリノリウム」というもので、アマニ油を主原料とした天然素材のシートです。
濃色の天板にしたことで、食器がすごく映えるようになりました。テーブルクロスだと洗濯が必要ですが、このシートならシミにもなりにくく、水拭きするだけで汚れが落ちるのでお手入れが楽です。
Fritz Hansen の「DROP」というダイニングチェアを新しく迎えました。
生地や脚の色などバリエーションが豊富で、自分のインテリアに合うものを選ぶことができます。
安定感があり、背中の収まりもいいので、座り心地がよく気に入っている椅子です。
テレビをおかず、プロジェクタで映像を楽しんでいます。
ライティングレールを利用して天付けにすることで、動線をじゃませずすっきりして見えます。
重量があるものは怖いので、軽量タイプのプロジェクタを選びました。
キッチンの収納が足りなくなってきたので、IKEAの棚をひとつ追加しました。
食材のストック、お茶を淹れる道具などをしまっています。
棚の中にテープライトを仕込んで、棚の中を照らすようにしました。黒い棚なのでどうしても中が見づらかったのですが、照明をつけたことで取り出しやすくなりました。
使い勝手の悪いものは思いきって手放してみたり、少し自分で手を加えて工夫することで、暮らしやすい部屋をつくることができます。参考になったら嬉しいです!
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ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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