TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
少ないもので豊かに暮らすシンプリストに、部屋をすっきりと整えるコツと工夫を教えてもらいます。今回は、goodroom オリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」に暮らすスタッフの岡山さんに、理想のお部屋を作るための「モノ選び」の5つのコツをお聞きしました。
presenter : 岡山
Pinterest などのアプリを使って、「理想のインテリア」のイメージを集めています。イメージのゴールがあることで、ものを選ぶ基準が見えてきます。
たくさん集まったら、“この素敵なインテリアにするにはどうしたらいいのか”を分析。たとえば、全体的には落ち着いたベージュのカラーだけど、アクセントで強い色が入っているとか、アートが飾られているとか。自分のお部屋ならどういうアイテムを揃えればいいかを考えて、取り入れていきます。
私の部屋では、「ナチュラルだけど、単調すぎないインテリア」をイメージのゴールにしています。
無垢フローリングに、グレーやベージュのインテリアで統一しつつも、あえて黒いアイテムを取り入れたり、素材では、真鍮やガラスのアイテムを取り入れたり。部屋のアクセントになるものを積極的に取り入れるようにしています。
アクセントで取り入れた、色や質感が同じアイテムは、1箇所に固めて配置すると、まとまり感が出るのでおすすめです。
私の部屋では、黒い家具を集めたコーナーをつくったり、テレビボードの上にガラス、真鍮の雑貨を集めたりしています。
印刷された「木目調」のシートが貼り付けられた、「プリント合板」でできた家具は取り入れないようにしています。
今住んでいるリノベーション賃貸は、無垢フローリングのリビングなので、プリントされた木のアイテムを合わせてしまうとちぐはぐな印象になってしまいます。木製の家具を買うときは必ず確認するようにしています。
新しく家具を買うときには、「買うお店」を絞り込むことも意識しています。
たくさんのお店をみてまわるとどうしても目移りしてしまうので、初めから「このお店だけを見る」と決めるようにしています。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。
全部屋、初期費用不要で、おしゃれな家具・家電付き。サウナや無印良品が監修したワークラウンジなど、充実した施設が利用可能な物件も選べますよ。