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ゆったり穏やかな日常を大切に。朝時間を心地よく過ごすために必要な、3つのアイテム

あの人の愛用品 Vol.232

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ゆったり穏やかな日常を大切に。朝時間を心地よく過ごすために必要な、3つのアイテム

無垢床が温かなお部屋で、二人暮らしを楽しんでいるfikahausさん。音楽、料理、お茶を飲むひと時……。朝の時間を丁寧に過ごすために欠かせない、3つのアイテムを教えてもらいました。

text : ASAKO SAKURAI

二人暮らしを始めるタイミングで、goodroomのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」を選んでくださったという、fikahausさん

以前goodroom journalの人気連載「TOMOS people」で、お部屋の中を取材させていただきました。(取材時の記事はこちら
こだわりのインテリアや趣味のアイテム、そしてグリーンが散りばめられた、とっても素敵なお部屋。温かなお二人の空気感がそのまま反映されているかのようです。

そんなfikahausさんが暮らしに取り入れて良かったアイテムを、3つ教えてもらいました。

EN TEAの水出し緑茶

まず初めに紹介してくださったのは、EN TEAの水出し緑茶。ティーバッグで簡単に、美味しい緑茶が楽しめます。

「すっきりとした緑茶の味わいの中に、柚子や山椒などのフレーバーが広がる珍しいタイプの緑茶です。作り方も簡単で、すぐに爽やかな気分になれます。

他にも沢山の種類があり、丁寧につくられた商品なのでおすすめです」

福岡にある雑貨屋「B・B・B POTTERS」で1,296円で購入。

「旅行先の宿のウェルカムドリンクとして出され、その美味しさに感動し、購入しました。

元々お茶が好きな私たち二人にとって、暑い夏の時期にぴったりなアイテムです」

デザインもシンプルで、贈り物にもオススメなのだそう。

「朝起きてすぐの一杯や、仕事の休憩に飲むことで、気持ちをリフレッシュすることができるようになりました」

EN TEA 「水出し緑茶」

MEYER マキシム エスエス フライパン 26cm

続いてはオールステンレスのフライパン。蓄熱性も良く、どんな料理にも使いやすいと人気のアイテムです。

「すっきりとしたデザインが良く、インテリアにも馴染むのでキッチンに置いたときに絵になるところが気に入っています。

また熱が伝わりやすいため、焦げ付くことなく料理がしやすいところもいいですね」

B・B・B POTTERSで9,900円で購入。

「以前使っていたフライパンは、一人暮らしのころから長年使っていて焦げがつきやすくなっていたので、新しいものを探していているときに出会いました。

いいモノを買って長く使いたいと思っていたので、お気に入りの雑貨屋さんで気になっていた商品に決めたんです」

スタイリッシュでシンプルなデザイン。キッチンの見た目もスッキリし、お部屋の雰囲気が良くなったと感じているのだそう。

「このフライパンに変えてから、料理をすることが楽しくなりました。毎日使うモノなので、お気に入りの道具を使うことで幸せな気分になります。

もちろん料理の味にも変化が。以前にも増して美味しくなったように感じます」

レコードプレーヤー「ION Max LP」

最後は音楽好きのお二人が選んだ、スピーカー搭載オールインワンUSBレコードプレーヤーです。

「スピーカーが内蔵されているので、レコードを楽しむために必要な道具が全てこの一台に揃っています。だからレコード初心者の方でも始めやすいアイテムなんです」

Webサイトで13,000円で購入。

「友人の影響もあり、ずっとレコードで音楽を聴きたいと思っていました。

お気に入りのアーティストのレコードを購入したことがきっかけで、プレーヤーの購入を決意したんです」

ウッドベースなので、fikahausさんのお部屋にある北欧風のインテリアの雰囲気にもよく合います。

「朝の時間などに、その日の気分に合わせて曲を選ぶことがとても楽しいです。

今はさまざまなストリーミングサービスがある中で、自分の手でアルバムを選ぶことで、より音楽に親しめるようになりました。

忙しなく過ぎる時間も、レコードの音楽をかけることでゆったりとした時間に変わるため、毎日の生活がとても豊かになったような気がします」

※価格は紹介者さんが購入時のものです。

fikahausさん

TOMOSで始める二人暮らし。お気に入りのお茶とおやつで毎日の生活にゆったりとした時間を取り入れています。趣味はサウナに行ったり、写真や音楽を楽しむことです。

Instagram:https://www.instagram.com/_fikahaus/

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▽Instagramであなたのインテリア写真を募集中!
ハッシュタグ「#goodroom取材」、TOMOSのお部屋にお住まいの方は 「#tomospeople」をつけて、あなたのお部屋の写真を投稿してください!
投稿いただいたお写真は goodroom journal の記事で紹介いたします。

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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