TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
新築よりはリーズナブルに、綺麗な部屋に住めると人気のリノベーション賃貸。でも、実際に探し始めてみるとなかなか条件に合う部屋が見つからなかったり、見つかってもすぐに埋まってしまったりで、いい部屋を見つけるのが難しい……と感じている方、いませんか?今回は、goodroom のオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」にお住まいの方の体験談から、リノベーション賃貸に住むための部屋探しのコツや、内覧時に注意するとよいことをまとめてみました。
text : Miha Tamura
リノベーション賃貸「TOMOS (トモス)」に気に入って住んでくださっている方にお話をお聞きすると、多くの方がおっしゃるのが、「サイトやアプリで新着をチェックして、空きが出たと同時に内覧を申し込みました」という声。数十部屋が同時に募集開始となる新築物件とは違い、リノベーションの場合、同じ建物内でも1部屋しか募集がないことも多く、いい条件のお部屋ほど「即断・即決」が鍵になります。アプリやサイトで希望条件を登録し、「新着物件」が出たらアラートがくるようにセットしておきましょう。
<ポイント①>
・ サイトやアプリで「新着物件」をまめにチェックする
・ 気になる部屋が見つかったらすぐ内覧し、1軒目でも決める
リノベーションのお部屋は物件数が少ないので、ピンポイントでエリアを決めて探すと、なかなか見つからない場合も多いです。エリアを少し広めに探す場合に重要なのは「家賃と通勤時間のバランス」。自分が出せる家賃の上限と、許容できる通勤時間の上限を決めておき、その範囲内で探すようにしましょう。「通勤通学時間検索」を活用すると便利ですよ。
<ポイント②>
・ 家賃の上限を決めておく
・ 通勤時間の上限を決めておく
「引越した理由」をお聞きしてみると一番多いのは「日当たりのいい部屋に引越したかった」というもの。1Kやワンルームでも窓が大きく二面採光のお部屋や、周囲に大きな建物がなく日差しを遮らないお部屋を選ぶと、毎日明るく気持ちよく過ごすことができます。
<ポイント③>
・ 窓の数や大きさにこだわって探す
・ 内覧の前に、ストリートビューなどで周囲に高い建物がないか確かめる
リノベーション賃貸の場合、全ての設備が新しい新築と違って、使える設備はそのまま使う場合もあります。間取りの都合で大きいものには交換できないといったケースも。特にバス・トイレ・キッチンの水まわりの設備については自分で変えることが難しいので、「絶対必要なものと、必要ではないもの」を明確にしておくようにしましょう。
<ポイント④>
水まわりの設備がどこまで必要か決めておく
・ バス/トイレ別
・ 独立洗面台
・ ウォシュレット
・ キッチンの大きさ、コンロの口数
自分では変えられない水まわりの設備とは違って、「自分で工夫することで乗り越えられる」条件もあります。例えば、1Kで探していたけど、見つかったのがワンルームであればカーテンを自分でつけてみる、間取りや広さ的に今持っている家具の配置が難しそうであれば思い切って買い替えてみる、など。全ての希望条件を満たすお部屋を見つけることは難しいので、「妥協できるポイント」を考えてみることも大切です。
<ポイント⑤>
・ 手持ちの家具の配置に困ったら、思い切って買い替えてみる
・ キッチンやクローゼットの間に扉がないときは、自分でカーテンをつける
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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