single.php

無垢フローリングって、どんなところがいいの?実際に住んでいる人に聞いてみました

TOMOS people に聞いてみた! Vol.1

シェア
無垢フローリングって、どんなところがいいの?実際に住んでいる人に聞いてみました

goodroom のオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋は、一枚板から切り出してつくられる「無垢フローリング」が特徴。でもそもそも、無垢フローリングってどんなところがいいの?TOMOSに住んでいる人たちの声をまとめてみました。

text : Miha Tamura

1. 素足で歩くのが気持ち良い

無垢フローリングとは、切り出した木材の一枚板を加工したフローリングのこと。一般的なフローリングでは複数の木材を組み合わせた合板やMDFに、表面だけ突板や木目調シートなどを張ってつくられます。これに対し無垢フローリングは、無垢の一枚板からできているため、調湿作用によって、夏はサラッと冬は温かく、空間を快適にしてくれるなどの効果があります。

実際に住んでいる方から一番よく聞く無垢フローリングの魅力、それはずばり、「素足で歩いたときの感触が気持ち良い」ということ。一度体験してみると、「もう普通の部屋には戻れないかも」という方も多いんです。

TOMOSに住んでみてよかったと感じるポイントのひとつが無垢フローリングだと教えてくださったKさんご夫妻。「普通のペラペラのフローリングと違って、足で踏んでも柔らかく安心感がありますね」

TOMOSに住んでみてよかったと感じるポイントのひとつが無垢フローリングだと教えてくださったKさんご夫妻。「普通のペラペラのフローリングと違って、足で踏んでも柔らかく安心感がありますね」(このお部屋はこちら)

「無垢フローリングと白いキッチンがすごく好きで、次こそはTOMOSに住みたい、とずっと思っていました」というtakumaさん。部屋に合わせて良い家具を揃え、カフェのような空間に。(このお部屋はこちら)

TOMOSの1LDKにお住まいのtakumaさんは、リモートワークで家にいる時間が増え、無垢フローリングの良さを特に実感しているそう。「ずっと家にいるので、床があたたかい無垢フローリングなのは嬉しいですね。お風呂上がりに裸足で歩いたときの感触がすごく好きです」(このお部屋はこちら)

2. いわゆる「普通の賃貸」とは違う雰囲気

クッションフロアや木目調フローリングを使っている「いわゆる一般的な賃貸のお部屋」とは、入った瞬間のお部屋の雰囲気が全く違うのも、無垢フローリングを使ったお部屋の特徴です。

約28㎡のワンルーム。寝心地にこだわったダブルサイズのベッドをどん、と置いて、ゆったりと使われています。(このお部屋はこちら)

「床や壁の色がありきたりというか、大量生産されたようなお部屋には魅力を感じなかった」と教えてくれたのは、コンテンツクリエイターのKONOMIさん。無垢フローリングや白の建具など、居心地の良さにこだわったTOMOSの空間がフィットしたのだそう。(このお部屋はこちら)

なかなかぴんとくる部屋がなかったときに、TOMOSを見つけたというモグさんカップル。「普通の広い物件を見てもあまりピンとこなくて。たまたまアプリで見つけたこの部屋は、圧倒的に雰囲気がすごく良かったんです」(このお部屋はこちら)

なかなかぴんとくる部屋がなかったときに、TOMOSを見つけたというモグさんカップル。「普通の広い物件を見てもあまりピンとこなくて。たまたまアプリで見つけたこの部屋は、圧倒的に雰囲気が良かったんです」(このお部屋はこちら)

3. 木の家具と合わせた床が選べる

オーク材、パイン材など、家具でよく使われている木材が多い無垢フローリング。木でできた家具ととても相性がいいことも、大きな特徴です。

(このお部屋はこちら)

「小学校のときから使っているオーク材のテーブルに合わせて、オーク材の無垢フローリングのお部屋を選びました」と教えてくれたのは、松永さん。無垢フローリングならでは、家具との相性を考えながらお部屋を選ぶ楽しみがあるんですね。(このお部屋はこちら)

4. ヴィンテージアイテムとも相性がいい

ナチュラルな風合いで、経年変化も楽しめる無垢フローリングは、木の家具だけでなく、ヴィンテージアイテムとも好相性です。

テーブルは近所のお店で安く手に入れたリサイクル品。合わせているのは、ヴィンテージのイームズシェルチェアなんだそう。(このお部屋はこちら)

「お部屋に合いそう」と思って選んだ家具や雑貨は、ほとんどがヴィンテージのものだと教えてくれた大坂さん。ナチュラルインテリアとはまた少し違う、フレンチシックなヴィンテージスタイルの部屋に仕上がっています。(このお部屋はこちら)

以前住んでいた部屋がクッションフロアの部屋とは差が歴然、と教えてくれたM・Aさん。「素足で過ごせる気持ちよさも気に入っています。大事にしている古道具との相性もいいんですよね」」(このお部屋はこちら)

以前住んでいた部屋がクッションフロアの部屋とは差が歴然、と教えてくれたM・Aさん。「素足で過ごせる気持ちよさも気に入っています。大事にしている古道具との相性もいいんですよね」(このお部屋はこちら)

5. あたたかみのある色合いが落ち着く

人工のシートでつくられているフローリングに比べると、自然な木の色味があたたかく、落ち着けるという声も多くありました。

出窓から入る光の柔らかさがすごく気に入って、自分の生活のイメージが湧いてきたと教えてくれた詩乃さん。無垢の床の落ち着いた色味が好きで、ずっと憧れていたのだそう。(このお部屋はこちら)

出窓から入る光の柔らかさがすごく気に入って、自分の生活のイメージが湧いてきたと教えてくれた詩乃さん。無垢の床の落ち着いた色味が好きで、ずっと憧れていたのだそう。(このお部屋はこちら)

「ただ古くて不便というわけではなく味のあるビンテージ感のあるレトロな空間が良かった」と教えてくれた田中さん。自然な木の風合いが感じられる床は、あたたかな色味も気に入っているそう。(このお部屋はこちら)

「ただ古くて不便というわけではなく味のあるビンテージ感のあるレトロな空間が良かった」と教えてくれた田中さん。自然な木の風合いが感じられる床は、あたたかな色味も気に入っているそう。(このお部屋はこちら)

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

gallery_5

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

▽Instagramであなたのインテリア写真を募集中!
ハッシュタグ「#goodroom取材」、TOMOSのお部屋にお住まいの方は 「#tomospeople」をつけて、あなたのお部屋の写真を投稿してください!
投稿いただいたお写真は goodroom journal の記事で紹介いたします。

人気の連載が、本になりました!

人気の連載が、本になりました!

田村美葉

田村美葉

グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
詳しいプロフィールはこちら

シェア
無垢フローリングって、どんなところがいいの?実際に住んでいる人に聞いてみました
この記事を気に入ったら
いいね!しよう
twitterで購読

関連記事

spacegray
main_copy
sub_copy
goodroom