TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
同棲を始めてみようかな、と考えていらっしゃる方へ。暮らし方を想像しながら、間取り図を眺めてみませんか。
二人暮らしで「1LDK」の間取りを選ぶ時の注意点と、おすすめ物件やレイアウト例をまとめました。
text : Miha Tamura
1LDKとは、居室が1つ+リビングダイニングキッチンが8畳以上の間取りのこと。
東京エリアで二人暮らしの家賃10〜13万円程度でお部屋探しをする場合、最も選択肢に入りやすい広さの間取りです。
ワンルームと比べると……2部屋あるため、一人は寝室、一人はリビングで過ごすこともできる
2DKに比べると……リビング・ダイニングスペースが広いので、家具配置がしやすい
2LDKに比べると……家賃が安い、もしくは立地がいい物件を選べる
二人暮らしで必要な広さは、「40㎡」といわれています。
1LDKは二人暮らしにとって「必要最低限」の広さであることが多いので、自分たちの暮らし方や置きたい家具にあった広さがあるかどうか、間取り図をよくみて確認しましょう。
・ 40㎡以下の部屋は避ける
・ 寝室にダブルベッドやデスクなど、おきたい家具の配置ができるか確認する
・ 収納が必要な分あるかを確認する
・ 家具配置をしたときに無理のない動線になるよう考える
1LDKで同棲する場合、寝室、リビングは二人で使うことになります。
それぞれが一人で過ごす時間を持ちたい、生活時間がずれているなどの場合は、居室が2部屋ある2LDK以上の間取りを選んだ方がよいでしょう。
・ 二人ともリモートワークをしている
・ 生活時間がずれている
・ 家族や友人がよく泊まりにくる
・ 趣味のアイテムなど、ものが多い
京成小岩駅から徒歩3分、45㎡の広さがあって家賃10万円以下のお手頃なお部屋。JR小岩駅までは平坦アクセスで徒歩13分、新宿にも1本で出られます。
11.5畳、無垢フローリングの横長リビングが二人暮らしには嬉しい。キッチンの前にカウンターを兼ねた収納を置いて、二人で話しながら料理も楽しめそうです。二人分の広めのクローゼットがあることもポイント。喧嘩せずにそれぞれの荷物を収納できそうですよ。
同棲で悩むのが住むエリア選び。お互いの職場にアクセスしやすい場所を選ぶのがなかなか難しかったりしますが、この物件は半蔵門線の清澄白河駅から徒歩10分、都営新宿線の菊川駅から徒歩3分と、2沿線利用が可能です。半蔵門線なら大手町、渋谷まで1本で、都営新宿線なら市ヶ谷や新宿に1本でアクセスでき、忙しい二人にぴったり。
清澄白河は東京都現代美術館があり、アートギャラリーやコーヒーショップなども多数ある話題のエリア。休日の楽しみも増えそうですね。
京王線の仙川駅から徒歩18分。少し駅から離れますがバスなら3分で到着するお部屋。バス便は不便なようですが、雨の日や夏の暑い日には便利につかえるんです。ふだんはちょうどよい運動に。周りを緑に囲まれた、雰囲気のよい低層マンションの1階のお部屋、窓から望むグリーンに癒されます。リビングもベッドルームも、二人暮らしにはちょうどよい広さがあるので、不便なく新しい暮らしを始められそう。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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https://www.goodrooms.jp/about_tomos/
田村美葉
田村美葉
goodroom journal編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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