実際に住んでいる人に聞いてみた!「UR賃貸住宅を選んだ理由」って?
「長く安心して暮らせる、いいお部屋」を探している方におすすめしたいのが、UR賃貸住宅のお部屋です。みんなが抱えているお部屋の悩み、実はUR賃貸住宅なら解決できるかもしれません。 今回は、実際に住んでいる方にお聞きした「UR賃貸住宅を選んだ理由」をまとめてみました。…
「広くて明るい部屋に住みたい」とお引越しをされた団地の2DK。見せる収納でお気に入りのものを飾って楽しんでいらっしゃる、一人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : Tsubottle / 提供:UR賃貸住宅
hi.tori__さんが一人暮らしをされていらっしゃるのは、UR賃貸住宅の2DKのお部屋。広さは41㎡ほどで、ダイニング・キッチンと洋室がひとつ、4.5畳の和室がひとつの間取りです。
お引越しのきっかけは、コロナ禍で家にいる時間が増えたこと。
「前に住んでいた都内の1Kは、すごく狭くて暗くて、住み心地の悪さを感じていました。もう少し広くて明るい部屋に住みたい、と思ったときに、”そういえば、団地に住んでみたいと思っていたな”と思い出して見学に行って。実際に内覧してみたらすごくよかったので、そのまま住むことを決めました」
「思いついたことがあれば、模様替えも、DIYも、なんでもやってみる」とhi.tori__さん。
お部屋の中には、たくさんの工夫がありました。
「実家の押入では収納ボックスを使っていましたが、使いこなせていなくて。それなら全部見せてしまったほうが、ディスプレイするような気持ちで意識して片付けられるようになるかな、と」
じつは片付けが苦手、というhi.tori__さん。自分でも片付けられるように、あえてオープンな収納棚を使い、飾るようにしているそう。
見せる収納にしている分、お部屋に置くものは「気に入ったものだけ」にしたい、とhi.tori__さん。広いお部屋を活かして、自分の好きなものをたくさん飾られて、どこを見てもワクワクするような空間を作っていらっしゃいます。
広くて明るい団地の2DK。気に入っているものを一つずつ選んで飾り、一人暮らしを存分に楽しんでいらっしゃるのが伝わってくる、素敵なお部屋でした。
hi.tori__さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/hi.tori__/
※お部屋を模様替えする際は、原則として、退去の際に自分たちの費用で原状回復することが条件となります。ラブリコのように元に戻せるものであれば問題ありません。
「それならURに住んでみない?」INDEX
Vol.1 「UR賃貸住宅」ってなに?ふつうの賃貸となにが違うの?
Vol.2 「UR賃貸住宅」を借りる時ってどうすればいいの?実際に見学しに行ってみました
Vol.3 「UR賃貸住宅」は初期費用がお得ってどういうこと?具体的にどのぐらい違うの?
Vol.4 「和室」をおしゃれに使いこなす方法を教えて!
Vol.5 「駅からバス」って、やっぱり不便?そんなこともないですよ!お得で便利なUR賃貸住宅の「バス近物件」まとめました。
Vol.6 在宅ワークなら「UR賃貸住宅がおすすめ」って、どんな理由?
Vol.7 一人暮らしでも「広い部屋に住む」メリットって?デメリットもあるの?
Vol.8 賃貸借契約の保証人ってなに?絶対必要なの?
Vol.9 女性の一人暮らしにも「UR賃貸住宅」がおすすめな理由って?
Vol.10 実際に住んでいる人に聞いてみた!「UR賃貸住宅を選んだ理由」って?
「UR賃貸住宅 暮らし心地レポート」 INDEX
Vol.1 光あふれる団地で、ナチュラルモダンな家具に囲まれた一人暮らしの2DKインテリア
Vol.2 MUJI×URのリノベーション団地で二人暮らし。白を基本に、木のアイテムを加えた2DKインテリア
Vol.3 海の近くで憧れを叶える。工夫がいっぱいの団地二人暮らしインテリア
Vol.4 古くて味わいのあるものと暮らす。団地の二人暮らしインテリア
Vol.5 グレーと白でシンプルに。和室のある1DKで自分たちらしく暮らす、二人暮らしインテリア
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。