名古屋市内で緑豊かな生活をリラックスして楽しむ。「千代が丘」の自由な暮らし
UR賃貸住宅「千代が丘」は、「平和公園」の北側に位置する、緑豊かな環境が魅力の団地です。樹々の間を縫うようにつくられた街路に、ゆったりとしたつくりのお部屋。まるで郊外のような豊かな生活を満喫できそう。人気のMUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのお部屋もありますよ!…
「長く安心して暮らせる、いいお部屋」を探している方におすすめしたいのが、UR賃貸住宅のお部屋です。みんなが抱えているお部屋の悩み、実はUR賃貸住宅なら解決できるかもしれません。
今回は、実際に住んでいる方にお聞きした「UR賃貸住宅を選んだ理由」をまとめてみました。
text : Miha Tamura / 提供:UR賃貸住宅
UR賃貸住宅の魅力といえば、まずはやはり、「初期費用が安く抑えられる」こと。
「礼金なし」、「仲介手数料なし」という嬉しい仕組みがあるおかげで、一般的な賃貸住宅と比較するとお得にお引越しが叶います。浮いた分のお金で、新しく家具・家電を揃える際にちょっといいものを選べた、という方も。
「部屋を可愛くしたいと思っていたので、初期費用が抑えられてインテリアにかけるお金にまわせたことは、URを選んで良かったと思うポイントです」(yuzuさん)
※UR賃貸住宅の初期費用についてはこちらの記事も参考に:
「UR賃貸住宅」は初期費用がお得ってどういうこと?具体的にどのぐらい違うの?
「礼金なし」、「仲介手数料なし」に加えて、UR賃貸住宅では「更新料」や「保証人」も不要という、住む人にうれしい制度があります。
「長く住むことを想定すると更新料がないということも、魅力のひとつでした」(Eriさん・Junさん)
一方で頻繁にお引越しをされる方にとっては、URからURへの引越しの場合に敷金の引き継ぎや、収入確認書類の省略ができる「住み替え制度」が便利です。
「飽き性なので、URには“住み替え制度”があって、URからURへなら引越しが楽にできるのがいいなと思いました。」(Sanaeさん)
敷地内に緑が多く、公園などもたくさん整備されていることもUR賃貸住宅の魅力のひとつ。広い敷地に住棟や街路がゆったりと配置されているので、日当たりがよく、眺めもよいお部屋が多いです。また、敷地内には商店街やスーパーがあるところも。のびのび落ち着いて暮らせる環境が気に入ったという方も。
「実際に見にきたら、すごく大きな団地で敷地内に緑が多くて、公園があったり、環境がとても良いところが気に入りました。団地の住棟にも絵が描いてあったりして、可愛いんです」(maatona さん)
「公園が近くにあるので、子どもたちの声がよく聞こえます。商店街の中の八百屋さんや花屋さんはよく賑わっていて、おじいちゃんおばあちゃんから子どもまで、みんななんとなく集まっています。駅もかなり近くて、小さな駅だけど賑わいのある環境で。“ここはいいな”と思いました」(Eriさん・Junさん)
そして、実際に暮らしている方から聞くことが多かったのが、「メンテナンスがしっかり行われている」という声。建物が古くても、退去するたびにリフォームされることが多いこと、設備の不具合にもしっかり対応してもらえることなどを評価されていました。
「紹介してくれた不動産屋さんに、URの団地は退去するたびにリフォームなどメンテナンスされているケースが多いと聞いていて。この部屋も、お風呂がほぼ新品で、それがすごく良かったですね」(yuzuさん)
「URだったら、建物が古くてもきちんと管理されているという信頼感があって。前に団地ではない古い家に住んだ時には不具合が多くて困ったことがあったんです。URだったら不具合があってもすぐ来てくれるし、ちゃんとしているので安心だろうな、と」(Eriさん・Junさん)
都心部のお部屋や、築浅・新築のお部屋に比べると、同じ家賃でも広く暮らせるお部屋が多いことをポイントにあげられる方も。一人暮らしで2DK、二人暮らしなら3DKなど、都心部から少し離れたお部屋、和室のあるお部屋などを上手に選ぶことで、家賃を抑えて広々と暮らしている方、増えています。
「古い建物のほうが味わいがあるし家賃も安いので、団地は懐かしい感じもあっていいなと思っていました」(Eriさん・Junさん)
「前はワンルームで一人暮らしをしていたのですが、“広い部屋に住みたい!”と思って探したときに、UR賃貸住宅が候補にあがりました。お部屋の中を見せてもらうと、レトロなところも残しつつ、綺麗になっていて。家賃も手頃で、前のワンルームとあまり変わらないのに、すごく広くなりました」(maatona さん)
特に一人暮らしの方に「嬉しい」という声があったのが、キッチンが広いこと。1DKや2DKのお部屋でもガス2口やガス3口のコンロがおけて収納もたっぷりあるキッチンがついているため、自炊する方に好評です。また、元押し入れを利用した大きなサイズの収納があることもポイント。
「以前住んでいたワンルームは、部屋の広さだけじゃなくて、全てがミニマムで。キッチンにしろ、お風呂、トイレにしろ、全てが小ぶりで、生活するのがしんどかった部分がありました。寝るだけの家で、あまり暮らしが楽しめていなかったと思います。
URに引越して、“初めて、普通のおうちに住めた” という感覚がちょっとありますね。ちゃんと普通サイズのキッチンがあって、ガスコンロも2口のものがおけるし、洗い物もしやすいですし。いろいろ楽しみたいな、という前向きな気持ちになれます」
(maatona さん)
家具や家電にちょっとお金がかけられる。広い部屋に住める。広いキッチンで自炊ができる、など。実際に暮らしている方にお話を聞いてみると、賃貸だから、一人暮らしだからと諦めていたことが、UR賃貸住宅なら叶えられそうだな、と感じました。
どんなお部屋があるのか、まずはUR賃貸住宅のサイトで自分に合うお部屋を探してみてくださいね。
「それならURに住んでみない?」INDEX
Vol.1 「UR賃貸住宅」ってなに?ふつうの賃貸となにが違うの?
Vol.2 「UR賃貸住宅」を借りる時ってどうすればいいの?実際に見学しに行ってみました
Vol.3 「UR賃貸住宅」は初期費用がお得ってどういうこと?具体的にどのぐらい違うの?
Vol.4 「和室」をおしゃれに使いこなす方法を教えて!
Vol.5 「駅からバス」って、やっぱり不便?そんなこともないですよ!お得で便利なUR賃貸住宅の「バス近物件」まとめました。
Vol.6 在宅ワークなら「UR賃貸住宅がおすすめ」って、どんな理由?
Vol.7 一人暮らしでも「広い部屋に住む」メリットって?デメリットもあるの?
Vol.8 賃貸借契約の保証人ってなに?絶対必要なの?
Vol.9 女性の一人暮らしにも「UR賃貸住宅」がおすすめな理由って?
「UR賃貸住宅 暮らし心地レポート」 INDEX
Vol.1 光あふれる団地で、ナチュラルモダンな家具に囲まれた一人暮らしの2DKインテリア
Vol.2 MUJI×URのリノベーション団地で二人暮らし。白を基本に、木のアイテムを加えた2DKインテリア
Vol.3 海の近くで憧れを叶える。工夫がいっぱいの団地二人暮らしインテリア
Vol.4 古くて味わいのあるものと暮らす。団地の二人暮らしインテリア
Vol.5 グレーと白でシンプルに。和室のある1DKで自分たちらしく暮らす、二人暮らしインテリア
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。