こだわりのパン屋から花屋まで。今おしゃれなお店が集まる期待の街「蒲田」で、心弾む暮らしを
goodroomのスタッフが実際に街を歩きながら、住みたくなる街を紹介するこちらの連載。42回目は、JR京浜東北線・東急多摩川線・東急池上線の3路線が通る「蒲田」をご紹介します。利便性が高く、人々の生活の地として長く根付いてきた蒲田には、goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS(トモス)」のお部屋が複数あります。蒲田の街ではどんな暮らしができるのか、その魅力に迫っていきましょう。…
品川からわずか2駅、都心に近くて便利な大森エリアの高級マンション。ほしい設備がしっかりと整い、周辺エリアの魅力も豊富な『Urban Link 大森海岸』を内覧してきました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai / 提供:株式会社長谷工ライブネット
JR京浜東北線で品川駅から2駅6分、東京駅からも8駅18分という、都心への近さが魅力の「大森」エリア。
品川から新幹線、あるいは羽田空港から飛行機とどちらも使いやすいため、仕事で、あるいは旅行や趣味で全国を飛びまわる方に特におすすめしたい、アクセス面でのアドバンテージが高いエリアです。
JR京浜東北線の「大森」駅と、京急本線の「大森海岸」駅の2沿線が利用可能な便利な場所にある、高級マンション『Urban Link 大森海岸』をご紹介します。
共用部には他に、オートロックエリア内のゴミ置き場と駐輪場、バイク置き場、駐車場、そして宅配ボックスがあり、さすが高級マンション、必要なものが全て揃っているという印象でした。
『Urban Link 大森海岸』は運河沿いに建っていて、バルコニーからは遮るもののない水辺の景色が満喫できます。
ただ、これだけボートレース場が目の前にあると気になる方も多いと思いますが、レース開催日(年間上限180日)にはそれなりに音が聞こえます。この日、ちょうどレースが開催されていましたが、高速道路を走る車と同程度の音が聞こえました。
ただし、レースの開催は10時〜17時ごろで、「うるさくて眠れない」というようなことはないのでご安心を。このあたりのマンションは第一京浜沿いに建っていることも多いのですが、『Urban Link 大森海岸』は大通りから1本入った静かな場所にあり、夜間の車の音を心配する必要がないのは良いポイントともいえます。
ちなみに、平和島競艇場へ向かう動線と、物件のあるエリアとは重ならないため、住人以外の方が多く落ち着かないといったこともないのでご安心いただければと思います。
また、近隣に水辺を利用したたくさんの大きな公園があり、休日にのんびりと楽しめることも魅力です。バーベキューやキャンプのできる「平和島公園」、ビーチのある「大森ふるさとの浜辺公園」など、都心近くにこんなにのびのび過ごせる場所があったのか!と驚くかもしれません。
「大森ベルポート」などのオフィスビルがあり、駅周辺には飲食店も豊富で賑やかな大森ですが、大型スーパーなどの利便施設も駅近くに集まっていて、実は「とても暮らしやすい」と評判の街です。
わざわざほかの駅まで足を運ばなくても、大森周辺だけで十分買い物ができる便利さ。一度住むと、離れられなくなりそう。
渋谷や池袋、新宿といった若者に人気の繁華街とは違い、都心に近くてもどこか穏やかな雰囲気があるところも、落ち着いて暮らせそうな街だと感じました。
また、1駅お隣の蒲田駅も、最近注目されているエリア(蒲田駅周辺のおすすめスポット紹介はこちら)。外食好きの人にとっても、探索しがいのあるエリアで、休日の楽しみが増えそうです。
品川、東京、そして羽田空港に近い便利な立地ながら、水辺の豊かな環境を楽しみながら暮らせる『Urban Link 大森海岸』。きっとここが気にいる方も多いはず。ぜひ一度チェックしてみてください。
田村美葉
田村美葉
goodroom journal編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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