リビング・ダイニングにおすすめの「ペンダントライト」
カフェのような雰囲気を演出してくれる照明
全国に9店舗ほど展開しているインテリアショップ「a.depeche」のペンダントライト。古い映画のワンシーンに出てきそうな、駅舎のライトをイメージされたデザインです。マットな質感と真鍮のソケットの相性がよく、気に入っているのだそう。「ダイニングまわりは、カフェのような雰囲気を出したかったので、思い切って大きめのライトにしました」
古道具を取り扱っていたり、雑貨をオーダーメイドしている「nijiiro」のシェードは1枚の古材のアルミからできています。無骨で味わい深いところが気に入っているそう。アーコールチェアと木のダイニングテーブルにとてもマッチしています。「明るすぎず、暗すぎず、優しい灯りにいつも癒されています」
岐阜県多治見市の陶磁器作家チーム「3RD CERAMICS」によるランプシェードです。美しい曲線を描いたフォルムと、陶器ならではの優しい質感が特徴的。なんと1点1点、轆轤(ろくろ)で制作しているそう。「キッチンから見ても、食事をしながら見上げても……。どの角度から見ても本当に美しいフォルムで、眺めては癒されています。静かで優しい存在感に心温まる毎日です」
人気のIKEA。おしゃれで、お手ごろ価格がうれしい
IKEAの「ブンケフロー」ペンダントライト。リビング側で使用
IKEAの「ナーナルプ」ペンダントライト。キッチンで使用
リビングとキッチンで、IKEAの異なるデザインのペンダントライトをつけています。お部屋の雰囲気を変えたくて購入したのだそう。「どちらも白をベースにした優しい色合いのペンダントライトです。夜になって電気をつけると、更に可愛く見え、おかげでお部屋がおしゃれに見えるので自分の気分も上がるんです」
癒しの光をくれる。寝室におすすめの「間接照明」
イサム・ノグチがデザインした照明。和紙と竹からなる光の彫刻「AKARI」です。ベットルームに置くと、優しい光が心を落ち着かせてくれるのだそう。イサム・ノグチのAKARIは『光の彫刻』と呼ばれるだけあって、和紙を通して優しい光が出されます。「この間接照明を使うようになってから、睡眠までの時間を穏やかな気持ちで過ごせるようになりました」
こちらは、ラタン素材のペンダントライト。愛知県にあって夫婦でよく行くインテリアショップ「MOLIS」にて、一目惚れして購入したのだそう。「購入した時は気付かなかったのですが、夜ライトをつけると、ラタンの影が部屋全体に広がってとても幻想的。寝る前に贅沢な気分になれるのがとても嬉しいんです」
持ち運びが楽。「スタンドライト」「テーブルランプ」
こちらはIKEAのテーブルランプ「テールナビー」。中の電球は燃える炎を模したもので、まるでランタンのようなフォルムが特徴です。「作業時には部屋のメインライトとして、そして夜はキャンドルのように使用でき、部屋のどんなシーンにも大活躍してくれています。特に夜に映画を観る時や本を読む時、寝る前のリラックスタイムに小さな光を灯すと、一気に雰囲気がおしゃれになるんです」
真鍮のスタンド照明です。ネジの部分で明るさが二段階に調整でき、別売りのエジソンランプを取り付けられるなど、アレンジも自由。味わい深い色合いに仕上がった真鍮は、レトロなお部屋の雰囲気にも合いそうです。「ランプの見た目が可愛いうえ、暖色系の明かりが落ち着くし、気づいたら眠たくなっているんですよね。癒し時間にはぴったりだと思います」
最後は藤田金属さんのオンラインストアで購入されたというテーブルランプ「ICHI」です。単三電池4本で動く、コードなし・ボタンなしのミニマルなランプ。欲しい時、欲しい所にだけ、ピンポイントに照らせます。「夜はできるだけ部屋を暗くして過ごしたいので、ちょっとしたメモを書きたい時や爪を切りたい時に、手元だけを照らせるのが本当にありがたいんです。ランタン等と違って、手元を見る時に光源が直接目に入らないのも嬉しいポイントです」
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