TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
畳のお部屋が多い、団地の間取り。家族みんなが気持ちよく暮らせる空間を作っている、3DKのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @tata_ryuryu_meme
めむさんがご家族3人で暮らしているのは、62㎡ほどの3DK。昔ながらの団地の間取りです。
「キッチンに入るところの木のドアがすごく気に入って、いいなと思ってここに決めました。ぜんぶ和室なんですけど、ところどころ、洋風に変えてあるところもあって、暮らしやすいです」
余計なものはなるべく少なく、「余白」を大事にしているとめむさん。
食器も、ガラスもしくは白と、素材や色味を統一。ひとつのものでもいろんな用途に使えるものを選ぶようにしています。
さっと手が届く場所にしまったり、さっと片付けて掃除ができたりと、効率よく、気持ちよく動ける空間を作られているめむさんのお部屋。
物が少なく、余白の多い空間をつくることで、「家族みんながゆとりを持って、暮らせる場所にしたいんです」という言葉が、とても印象的でした。
めむさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/tata_ryuryu_meme/
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。