TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
お部屋が狭かったり、家族が増えたりして、モデルルームみたいに完璧なコーディネートのお部屋にするのはちょっと難しいと感じている方も多いかも。でも「暮らし」の様子が感じられても、「素敵」をつくるコツはあるんです。家族3人で暮らす40㎡の2LDKを拝見しました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
YUIさんが2人のお子さんと暮らしているお部屋は、40㎡ほどの2LDK。10畳のLDKに、6畳と4.5畳がひとつずつの間取りです。
お部屋のテーマは、「生活感のある、住んでいる人の雰囲気がわかる部屋」。
「よく使うものは基本的にはオープン収納にして、レトルトとかちょっとパッケージが派手なものも、隠したりはせずそのままに。SNSにあげるときも“これは隠さなきゃ”とか気にせず、そのまま見せています。
モデルルームみたいにきちんとしすぎないことで、自分自身が気にしなくていいし、暮らしている感じのある部屋がいい、と思って」
「もともと狭い部屋に住んでいたこともあって、既製品だと“ちょっと場所をとるんだよな”っていうものが多くて。奥行きもこんなにいらないし、とか。自分の部屋にフィットするものが作りたくて、DIYなら自由にできるなぁと思って、はじめました」
小さなお部屋でも、ふだん使うものとちょっと可愛いアイテムとを混ぜながら、「自分たちの暮らし」が感じられる落ち着いた空間を作っていらっしゃったYUIさんのお部屋。モデルルームみたいに完璧じゃなくても、おしゃれで居心地の良い空間は作れるんだな、と感じます。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。