「本の収納」におすすめの家具
壁一面の収納を作るなら無印良品の「スタッキングシェルフ」
ソファに座ったとき目に入る位置に、テレビ台と本棚を兼ねて無印良品の「スタッキングシェルフ」を設置したお部屋。自分の好きな組み合わせにできるので、小さなリビングでも大きさに合わせて棚が作れるところが便利。
A4サイズの雑誌までスッキリ収められる棚。オプションパーツのコの字棚を使うと、文庫本や小さな雑貨なども効率よく収められますよ。
世界中の定番家具 IKEA 「BILLY」
IKEAの大定番商品、BILLYは棚が可動式で本のサイズに合わせて変えられます。世界中で愛用している人が多く「IKEA BILLY」で検索するといろんな風にカスタマイズして使っているお部屋を見ることができますよ。こちらのお部屋ではカーテンと組み合わせてお客さんが来るときには隠すことも可能に。あまり重いものを乗せると棚板がたわむことがあるのと、組み立てに広いスペースが必要な点だけ注意して。
間仕切り代わりにもできる無印良品の「スチールユニットシェルフ」
無印良品の「スチールユニットシェルフ」、これもいろんな組み合わせで自分オリジナルの棚が作れる商品です。こちらのお部屋ではキッチンとベッドルームの間仕切りとして活用。
背板をうまく組み合わせることで、ベッドルーム側から見ると本棚、キッチン側から見ると家電や食材の棚と、2つの機能を持たせています。
スチール製で安心感あり。IKEAの「LERBERG レールベリ」
思い本をしまう棚は、丈夫さも大事なポイント。IKEAのオープンシェルフ「LERBERG レールベリ」はスチール製で重いものを乗せても安心感があります。また、上にいくほど幅が狭くなるデザインで圧迫感がないのも良いところ。
生活スタイルが変わってもフレキシブルに使える「りんご箱」
重ねたり、並べたり。いろんな組み合わせ方ができるりんご箱は、引越しの多いひとの味方。中身を入れたまま梱包してお引越し、なんてことも可能。丈夫なので本を入れるのにも適しています。(ただしササクレには注意)
一般的なりんご箱はA4サイズを収めるときに少しだけ高さが足りないのですが、畠山商店がつくっている木箱は、A4が入るものもありますよ。
タテでもヨコでも使える 無印良品の「パルプボードボックス」
タテにしてもヨコにしても、A4サイズの本がぴったり収まる便利な無印良品のパルプボードボックス。テレビ台兼用で使ってもしっくりきますね。
「本の収納」のためのアイディアまとめ
「カラーボックス」にひと工夫
コミックスなどカラフルな本をしまうときは、扉のついている家具がスッキリ見えて便利。こちらはカラーボックスに蝶番とマグネットを使って扉をつけた例。このひと手間で、リビングが落ち着いた雰囲気になります。
「見せる本」の置き場は壁につけられる棚で
自分にとって大切な本の置き場はこんな風に賃貸でも壁につけられる棚につくってもいいかも。寝る前に読む本の「ちょっと置き」にも良さそうですね
むしろ棚に入れずに、重ねちゃう
家で読書を楽しむことが多い、本好きさんのお部屋。居心地の良さそうなソファの隣には…
たくさんの本が積まれていました!これだけ積まれていると逆にオシャレに見えてくる。
こちらのお部屋でも、床にズラリ。やっぱりオシャレだ。
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