川の流れのように
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3月8日(金)から4月7日(日)までの1ヶ月間、Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)にて「TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」が開催されます。
by goodroom journal
世界のさまざまな国や地域で、印刷物を通した独自の表現を続ける出版社、ギャラリー、アーティストたちが集まるイベント、TOKYO ART BOOK FAIR。今年7月には、10回目を迎えるフェアを約2年ぶりに開催予定です。
これに先駆けて、3月8日(金)から4月7日(日)までの1ヶ月間、Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)にて「TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」が開催されます。
これまでの、週末の数日間の会期を通したお祭りのようなイベントと比較して、1ヶ月という長い期間で行われる今回の試みは、会場になるGinza Sony Parkのコンセプトである「公園」をイメージしたものになるとのこと。
ふらりと公園に立ち寄るように、ふらりと訪れた先でアートブックと出会い、そこから広がる新しい世界を楽しめる。そんな機会になりそうです。
TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition
会期:2019年3月8日(金) ~ 4月7日(日) 10時~20時
*3月8日(金)は17:00~21:00のみになります。
会場:Ginza Sony Park 東京都中央区銀座5-3-1
https://tokyoartbookfair.com/ginzasonypark/
「Exhibitor Booth」
日時:週末 場所:B2/B3 (土曜日は、12:00~スタートになります)
会期中に含まれる5週末は、国内外の出版社、ギャラリー、書店、アーティストが、それぞれのテーブルで、来場者と直接コミュニケーションをとりながら印刷物の魅力を伝える「Exhibitor booth」が並びます。25~30組の出展者が毎週末入れ替わり、毎回異なるラインナップに。
出展者一覧:https://tokyoartbookfair.com/ge_exhibitors/
「Art Book Vending Machine」
日時:平日(3月11日以降)場所:B2
平日のみ登場する「Art Book Vending Machine (アートブック販売機)」には、週末のブース出展者より「出展料」として10冊ずつ集めた約1500冊を超 えるアートブックがストックされています。全長12メートルの販売機でキーワードを選ぶと、それに紐づく一冊が受け取り口から出てきます。アートブックとの偶然の出会いをお楽しみください。
参加料:500円、または持参したアートブック1冊
※参加料として提供いただいたアートブックは、販 売機にストックされ、参加者に再提供される可能性 があります。内容や状態によっては参加料として受け付けられない本もございます。
「ZINE’S MATE SHOP」
日時:毎日 10:00~20:00 場所:B2
公募からTOKYO ART BOOK FAIRがセレクトする、国内外の個性豊かなアートブックやZINE約500タイトルを展示販売します。フェ アが設立された2009年から2015年まで毎年開催していた人気コンテンツの久々の復活です。一般書店には流通していないアートブッ クが数多く並ぶ「ZINE’S MATE SHOP」は、新しい才能との出会いの場になることでしょう。