TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
グレーが基調のワンルーム。あえて自然素材のアイテムやグリーンをたくさん取り入れて、無機質×有機質の絶妙なバランスと、“自分らしい生活感”をつくられている、一人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @rara_stoney
raraさんが一人暮らしをされていらっしゃるのは、33㎡ほどのワンルーム。
コンクリート打ちっぱなしで、横に大きな窓があるお部屋。
住む前から Pinterest でインテリアのイメージを固めていて、「床の色がグレーっぽい、海外インフルエンサーの部屋が好み」とわかったため、荷物を入れる前にご自身でグレーのフロアシートを敷いたのだそう。
「無機質や有機質、生活感の有無も、どちらかに寄りすぎていないのが好きです。適度な生活感が、私らしい感じで出せていると思います。これから物も増えていくかなと思うけど、全体的な統一感やすっきりした感じは保っていきたいと思っています」と教えてくれた rara さん。
自分のお部屋のイメージのゴールをしっかりと固めて、ひとつひとつ素敵なものを追加されていく、変化が楽しみになるお部屋でした。
raraさんの Instagram アカウントはこちら
https://www.instagram.com/rara_stoney/
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。
全部屋、初期費用不要で、おしゃれな家具・家電付き。サウナや無印良品が監修したワークラウンジなど、充実した施設が利用可能な物件も選べますよ。
田村美葉
田村美葉
goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら