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ワークスペースやシェアキッチンなど、暮らし心地にこだわる“コリビング”賃貸が、田端に誕生しました

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ワークスペースやシェアキッチンなど、暮らし心地にこだわる“コリビング”賃貸が、田端に誕生しました

JR山手線の田端駅北口から徒歩6分の好立地に「コリビング」という新しい暮らし方を取り入れた賃貸住宅「HAUN TABATA(ハウン タバタ)」が誕生しました。新築の建物で、ワークスペースやシェアキッチンが共用部に。個室内にはシャワールームやトイレ、洗面台もあり、家具家電を完備。すぐに生活を始められる気軽さや、程よい距離感で人の気配を感じつつも、パーソナルスペースもしっかり確保されているところが魅力です。さっそく中を覗いてみましょう。

text : Asako Sakurai / photo : Takuya Kanai / 提供:HAUN株式会社

HAUN TABATAがこだわった「コリビング賃貸」とは

今回ご紹介する物件は、JR山手線・京浜東北線が走る田端駅北口から徒歩6分の場所にある、暮らし心地にこだわるコリビング賃貸住宅「HAUN TABATA」です。

「コリビング」とは、「レジデンス(居住スペース)」と、仕事空間を共有できる「ワークスペース」の二つの特徴をあわせもった住居のこと。

居心地の良いワークスペースや、充実した調理家電が完備されたキッチンなどが共用部にあるだけでなく、家具家電付きで、個室内に水回りがあるため、パーソナルスペースもしっかり確保されています。

コロナ禍を経て、リモートワークが当たり前になってきた今、「暮らし」と「働く」をゆるやかに行き来して生活している方も多いのでは。

そんな方のためにHAUN TABATAは、入居者の方が心地よく働き、心地よく暮らせることを目指し、内装やデザイン、空間設計、設備にこだわってつくられた新築の物件です。

賃貸での一人暮らしと、シェアハウスのちょうど間にある「コリビング」。HAUN TABATAの特徴とあわせて見ていきましょう。

気分に合わせて好きな場所で仕事をしよう。心地よさを追求した、共有のワークスペース

HAUN TABATAの特徴の一つは、建物の随所に太陽の光や風、緑が感じられる心地よさ。

すっきりと白い外壁のまわりには、たくさんのグリーン。いつも入居者の方を気持ちよく迎えてくれます。
玄関に掲げられている、ロゴデザインもおしゃれなんです。
玄関を入ると右手に広々とした共用部。ここにも緑がふんだんに置かれていて、自然の手触りをいつでも感じることができます。
通りに面した窓からは、一段下がったところに共用部があるため、歩行者からの視線は気にならない設計に。カーテンには庄司はるかさんのテキスタイルが使われていて、光にゆらめく様子が何とも幻想的。
HAUN TABATAの顔ともいえる大きなセンターテーブルは、建築過程で発生した廃材を再利用してつくられたもの。まるで一隻の大きな舟のよう。
壁沿いにはコンセントが設置されたデスクがあったり、ソファ付きの小上がりがあったり。もちろんセンターテーブルでも仕事はOK。その日の気分で居心地の良い場所を見つけて仕事を始めることができます。
HAUN TABATAの内装は、全体的に木材やあたたかいグレージュ、やわらかいグリーンをベースにデザインされています。ニュートラルで上品、かつリラックスできる色彩をイメージされているのだそう。入った瞬間に「あ、ここ気持ち良い」と思える空間が広がってました。

程よい距離感で、人の気配を感じる暮らし

こうした共用部付きの集合住宅は、同じ場所に住む入居者の方との交流が前提となっている気がして、ちょっと身構えてしまう人は多いかも。

でも大丈夫。HAUN TABATAではあまり積極的に入居者同士の交流を促すことはしないそうです。

もちろん、共用部でたまたま近くで仕事をしていたり、キッチンで調理をしているうちに会話が生まれたりすることはあるでしょう。
仕事などの作業をしている人、料理をしている人、くつろいでいる人。それぞれが程よい距離感・間合いで居心地よく暮らせる空間づくりを大切にされています。

シェアハウスほど交流は多くなく、一人暮らしよりも近くに人の気配がする安心感。そんないいとこどりの賃貸住宅なんです。

最新の調理家電をいつでも使える、シェアキッチン

HAUN TABATAは、敷金・礼金・仲介手数料が無料。さらに家具家電がついて、無料のWi-Fiやランドリーが完備されています。(Wi-Fiとランドリー利用料は、共益費に含まれています)

だから身軽で、すぐにでも一人暮らしが始められるんです。

ちなみに共用部にあるキッチンは、シンクとコンロのセットが全部で4セット。

包丁やまな板、鍋、箸やスプーン、シンプルなデザインの食器、マグなど、一通りのものは揃っているので、自分用に新たに購入する必要はありません。

また一人暮らしではなかなか手の届かないような、おしゃれなデザインと機能性を兼ね備えた調理家電が充実しているのも嬉しいです。例えばデロンギのエスプレッソマシーンや……。
タイガーの電気圧力鍋も。自炊が多くなりそうです。
大型の冷蔵庫と、入居者それぞれが使えるストック棚。食材の一時置きや、保管に使えます。

一人の時間も大切にしたいから。家具家電付き、水回り完備の個室

充実の設備は共用部だけではありません。続いては専有部を見ていきましょう。

建物は4階建て。12.2㎡~16.7㎡までのお部屋の広さがあります。(※写真はモデルルーム。14.1㎡のお部屋です)
備え付けの設備は、収納付きのシングルベッド(シモンズのマットレス付き)、デスク、チェア、2つの照明、遮光カーテン、冷凍室付きのミニ冷蔵庫。
広めのクローゼットは、自身で好きな家具を置いたり、カーテンをつけたりとアレンジ可能。また備え付けのシューズボックスもついていました。
一般的なシェアハウスだと、洗面所やトイレ、バスルームは共用であることが多いですが、HAUN TABATAでは水回りは全て専有部に完備されているのも、嬉しいポイント。
誰かが使っていると思うと、水回りに行くのにいちいちタイミングを見計らっちゃう……。そんな小さなストレスを感じずに生活することができます。専有部には短時間でサクッと体を洗えるシャワーブースを完備。ゆっくり湯船につかりたい時は、後述する近所の銭湯に行くのがおすすめです。
お部屋のタイプは全部で9種類あり、若干間取りが異なります。また契約期間は6ヶ月・1年・2年の3つから選べて、賃料は契約期間とお部屋タイプにより変動します。日当たりや広さ、使い勝手の良さ、そして契約期間。さまざまな条件を考慮して、自分に一番合ったお部屋を選んでくださいね。(※写真はモデルルーム。15.2㎡のお部屋です)
各部屋に取り付けられたサインにも、リサイクルマテリアルを活用したデザインを採用しています。こうしたサステナブルへの意識の高さも、HAUNの特徴と言えるのかもしれません。

人とのゆるい繋がりをもちながら、下町ライフを楽しもう

最後に、HAUN TABATAのある田端の街のことについてご紹介します。

田端というと、あまり聞きなじみがないかもしれませんが、実はJR山手線の一駅。そのため交通の利便性は申し分なし。どこへ行くにも、乗り換え回数が少なく移動できます。

駅直結のアトレヴィ内には、惣菜が充実した成城石井や、パン屋、スターバックス、おしゃれな日用品が手に入る雑貨屋さんなどが入っています。
物件から徒歩10分圏内には、昔ながらの商店街が残っています。おでん種や漬物屋さん、レトロなパン屋さんなどが人気。
最近はキャロットケーキ屋さんや、豆の焙煎をされているコーヒー屋など、おしゃれなお店もちらほら。歩いて楽しい街並みです。
銭湯もいくつかありますよ。例えばこちらの松の湯さんも、徒歩圏内。HAUN TABATA内にはお風呂がないので、ゆっくり体を休めたい時にぜひ活用してください。
下町情緒が残る、東京の東エリア。街の人との程よい距離感を感じながら暮らしたい方におすすめです。

港を渡り歩く船乗りのように。身軽で軽やかに暮らす

今後は田端だけでなく、蔵前、大崎、尾久、そして将来的には地方の主要都市へとHAUNの拠点を増やしていく予定なのだそう。

HAUN TABATAの担当、西村さん。

「HAUN」とは、デンマーク語で「港」を意味する言葉。将来的にはHAUNのブランドと契約することで、まだ住んだことのない街を転々としながら暮らすことができるようにする構想もあるそうですよ。まるで港を渡り歩く船乗りのように。身軽で軽やかな暮らし方は憧れですね。

都心での一人暮らしというと、ワンルームを借りて暮らすしかないと思われがち。でもHAUN TABATAのような場所で暮らせば、あなたのこれからの暮らし方、生き方もなんだか前向きに変わっていくような気がしませんか。

ぜひ新しい暮らしの選択肢に、HAUN TABATAを入れてみてくださいね。

ぜひVR内覧をつかって、建物の中を覗いてみてください

三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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