カフェやワークスペース、ジムまで!赤羽に誕生した共創型レジデンスで、一人暮らしを始めよう
JR赤羽駅から徒歩8分の場所にある共創型レジデンス「コムレジ赤羽」。施設内には食堂やフィットネスジム、バーベキューができる中庭、ブックラウンジ、ワークスペースなど暮らしにあったら嬉しい施設が充実。さらに家具家電など、必要なものが一通りそろっているワンルームも必見!身軽に一人暮らしを始めたい人におすすめの物件です。…
JR山手線の田端駅北口から徒歩6分の好立地に「コリビング」という新しい暮らし方を取り入れた賃貸住宅「HAUN TABATA(ハウン タバタ)」が誕生しました。新築の建物で、ワークスペースやシェアキッチンが共用部に。個室内にはシャワールームやトイレ、洗面台もあり、家具家電を完備。すぐに生活を始められる気軽さや、程よい距離感で人の気配を感じつつも、パーソナルスペースもしっかり確保されているところが魅力です。さっそく中を覗いてみましょう。
text : Asako Sakurai / photo : Takuya Kanai / 提供:HAUN株式会社
今回ご紹介する物件は、JR山手線・京浜東北線が走る田端駅北口から徒歩6分の場所にある、暮らし心地にこだわるコリビング賃貸住宅「HAUN TABATA」です。
「コリビング」とは、「レジデンス(居住スペース)」と、仕事空間を共有できる「ワークスペース」の二つの特徴をあわせもった住居のこと。
居心地の良いワークスペースや、充実した調理家電が完備されたキッチンなどが共用部にあるだけでなく、家具家電付きで、個室内に水回りがあるため、パーソナルスペースもしっかり確保されています。
そんな方のためにHAUN TABATAは、入居者の方が心地よく働き、心地よく暮らせることを目指し、内装やデザイン、空間設計、設備にこだわってつくられた新築の物件です。
賃貸での一人暮らしと、シェアハウスのちょうど間にある「コリビング」。HAUN TABATAの特徴とあわせて見ていきましょう。
HAUN TABATAの特徴の一つは、建物の随所に太陽の光や風、緑が感じられる心地よさ。
こうした共用部付きの集合住宅は、同じ場所に住む入居者の方との交流が前提となっている気がして、ちょっと身構えてしまう人は多いかも。
でも大丈夫。HAUN TABATAではあまり積極的に入居者同士の交流を促すことはしないそうです。
シェアハウスほど交流は多くなく、一人暮らしよりも近くに人の気配がする安心感。そんないいとこどりの賃貸住宅なんです。
HAUN TABATAは、敷金・礼金・仲介手数料が無料。さらに家具家電がついて、無料のWi-Fiやランドリーが完備されています。(Wi-Fiとランドリー利用料は、共益費に含まれています)
だから身軽で、すぐにでも一人暮らしが始められるんです。
包丁やまな板、鍋、箸やスプーン、シンプルなデザインの食器、マグなど、一通りのものは揃っているので、自分用に新たに購入する必要はありません。
充実の設備は共用部だけではありません。続いては専有部を見ていきましょう。
最後に、HAUN TABATAのある田端の街のことについてご紹介します。
田端というと、あまり聞きなじみがないかもしれませんが、実はJR山手線の一駅。そのため交通の利便性は申し分なし。どこへ行くにも、乗り換え回数が少なく移動できます。
今後は田端だけでなく、蔵前、大崎、尾久、そして将来的には地方の主要都市へとHAUNの拠点を増やしていく予定なのだそう。
「HAUN」とは、デンマーク語で「港」を意味する言葉。将来的にはHAUNのブランドと契約することで、まだ住んだことのない街を転々としながら暮らすことができるようにする構想もあるそうですよ。まるで港を渡り歩く船乗りのように。身軽で軽やかな暮らし方は憧れですね。
都心での一人暮らしというと、ワンルームを借りて暮らすしかないと思われがち。でもHAUN TABATAのような場所で暮らせば、あなたのこれからの暮らし方、生き方もなんだか前向きに変わっていくような気がしませんか。
ぜひ新しい暮らしの選択肢に、HAUN TABATAを入れてみてくださいね。
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら