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ミッドセンチュリー×ポップ。シンプルの中にも楽しさが詰まった一人暮らしのワンルームインテリア

私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.312

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ミッドセンチュリー×ポップ。シンプルの中にも楽しさが詰まった一人暮らしのワンルームインテリア

6畳の小さなワンルーム。シンプルで機能的に整えながらも、アクセントカラーやアートを散りばめて、楽しく元気が出る空間に。ミッドセンチュリー×ポップがテーマの、一人暮らしのお部屋を拝見しました。

text : Miha Tamura

小さな6畳に、ぎゅっとポップさを詰め込んだ、楽しいリビング&ベッドルーム

yugeneさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、25㎡ほどのワンルーム。

お部屋の条件で一番こだわったことは、「二面採光」であること。“ミッドセンチュリーとポップの間を目指してる空間”をテーマに、お部屋づくりをされています。

お部屋の広さは6畳ほど。ベッドリネンやカーテンは無印良品で揃えシンプルにまとめながらも、イエローやブルーなどのアクセントカラーを上手に取り入れていらっしゃいます。
サイズ感にこだわって家具を探したそうで、小さな空間にベッドとダイニングテーブルをうまく配置していらっしゃいます。
ベッドの近くにはちょっとした収納を置き、照明や時計などを飾って、ポップに。キャビネットはIKEAのもので、アシンメトリーのデザインに惹かれたそう。
お部屋のアクセントにもなっているイエローのチェアはHAYのもの
照明はIKEAで。色はシンプルな白ですが、ちょっと不思議でユニークな形が、ポップなお部屋によく似合っています。
Kartell の「コンポニビリ」は、丸い形がかわいく、収納力もたっぷりあってお気に入り。

旅行先で出会ったアートを持ち帰る

印象的なポスターやカードがたくさん飾られているのも、yugeneさんのお部屋の特徴。
旅行や、美術館に行った際などに気に入ったものを買われているそう。
こちらは、MoMA Design Store で購入されたHENG の バランスランプ。2つのボールが磁石で引き合うデザインが気に入って、オブジェとして飾られています。
アクセントクロスとそれに合わせたポスター、好きなオブジェがあるダイニングの空間は、お部屋の中の“フォトスポット”。お友達が遊びにきたときにも、ここで写真を撮るんだそう。

シンプルで機能的、すっきりとまとまった空間に、自分の好きな色のアイテムや、アート、オブジェを散りばめて。

小さなワンルームを存分に楽しむコツを教えてもらいました。

yugeneさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/room_yugene

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

 

 

田村美葉

田村美葉

goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら

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