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白く清潔感のある内装を活かして暮らす、MUJI×URのリノベーション団地。二人暮らしの1LDKインテリア

UR賃貸住宅 暮らし心地レポート[PR] Vol.16

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白く清潔感のある内装を活かして暮らす、MUJI×URのリノベーション団地。二人暮らしの1LDKインテリア

真っ白で清潔感のある内装、暮らしに合わせてカスタマイズできる収納などが特徴の、MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのお部屋。自分たちらしく住みこなしていらっしゃる、二人暮らしの1LDKを拝見しました。

text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai / 提供:UR賃貸住宅

“コスパの良さ”が気に入った、MUJI×URのリノベーション団地

Kさんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、47㎡ほどの1LDK、MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのお部屋です。

転勤をきっかけに引越されてきたというお部屋。じつは、前に住んでいたのも団地だったのだそう。

「前に住んでいた団地は、和室がある“ザ・団地”という雰囲気のお部屋でしたが、MUJI×URのお部屋は、見た目のおしゃれさが気に入りました。白くて清潔感があるところが好きです」

窓側の眺めの良い場所にキッチンが備え付けられた、約10畳のダイニング・キッチン。「高台にあって景色が綺麗なんです。夜景を初めて見たときは、感動しました」
キッチンとデザインが統一された、白いカウンターテーブル、ベンチも備え付け。自分でレイアウトを変えて楽しむこともできます。
お隣には、麻畳を使用した5畳のリビング。
「和室だけれど、洋室っぽさもある内装なので、ソファを置きやすくしてくれています。もともと持っていた白い家具もよく似合って、それに合わせてグレーやカーキなど、統一感のある色づかいを心がけています」

「団地って、古いイメージがありましたが、このお部屋はすごく綺麗で、コスパがいいな、という感覚です。市内にも出やすく、アクティブに動ける立地なので、休みの日は毎週、車で周辺のショッピングモールなどに出かけることが多いですね。

初期費用や更新料がかからないことにも安心感があります。日中は静かで、夕方になると子どもたちの声が聞こえてきて。穏やかな環境だと感じます」

収納の工夫がつまったキッチン

横に長いキッチンは、二人で立っても余裕がある広さ。
扉がなく、ゴミ箱などを下にすっきりと入れることができるのが特徴です。キャスターつきの台などをうまく活用して、使いこなしていらっしゃいました。
キッチンとデザインの合う白いラックを置いて、お気に入りの器は見せて収納。フライパンなどの道具も立てて収納することで取り出しやすくされています。
洗面スペースにも動かせるワゴンをプラスして、必要なアイテムを収納。セラミックファンヒーターや、サーキュレーターを活用して、寒さ対策・換気対策もされていました。

長いカウンターを活かして、リモートワークスペースに

平日は在宅勤務をされているKさん。キッチンのカウンターテーブルの一角は、リモートワーク用のスペースにされていました。
モニター、ノートPC用のスタンドを配置。よく使う文房具などのアイテムは、引き出し式のボックスに入れてすっきりと。
カリタのコーヒーミル「ナイスカットG」は業務用っぽい見た目が気に入って購入。カフェのような空間で仕事の合間にコーヒーを淹れて、ちょっとひといき。

暮らしに合ったアイテムを組み合わせて使いこなすオープン収納

こちらは4.5畳の麻畳のベッドルーム。押入れはふすまが取り外され、真っ白なオープン収納にリノベーションされています。
サイズをきっちりと測って、ぴったりと収まるように収納ボックスやラックを揃えられたそう。自分たちの暮らし方に合った必要な収納がきちんと用意されていて、とても使いやすそうです。
押入れに収めるのが難しい丈の長い衣類は、ハンガーラックを用意してかけられていました。

MUJI×URの白くて清潔感のある内装のお部屋をうまく活かして、自分たちらしく住みこなしていらっしゃったKさん。

コスパがよいリノベーション団地、こんなふうに暮らせるなら自分もいつかは、と憧れてしまうお部屋でした。

KさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/interior_k__/

「それならURに住んでみない?」INDEX

Vol.1 「UR賃貸住宅」ってなに?ふつうの賃貸となにが違うの?
Vol.2 「UR賃貸住宅」を借りる時ってどうすればいいの?実際に見学しに行ってみました
Vol.3 「UR賃貸住宅」は初期費用がお得ってどういうこと?具体的にどのぐらい違うの?
Vol.4 「和室」をおしゃれに使いこなす方法を教えて!
Vol.5 「駅からバス」って、やっぱり不便?そんなこともないですよ!お得で便利なUR賃貸住宅の「バス近物件」まとめました。
Vol.6 在宅ワークなら「UR賃貸住宅がおすすめ」って、どんな理由?
Vol.7 一人暮らしでも「広い部屋に住む」メリットって?デメリットもあるの?
Vol.8 賃貸借契約の保証人ってなに?絶対必要なの?
Vol.9 女性の一人暮らしにも「UR賃貸住宅」がおすすめな理由って?
Vol.10 実際に住んでいる人に聞いてみた!「UR賃貸住宅を選んだ理由」って?
Vol.11 一人暮らし・二人暮らしの「2DK・3DK」の使い方を教えて!
Vol.12 都内ワンルームから郊外へ。一人暮らしで団地に住むって、どう?実際に住んでいる人に聞いてみました
Vol.13 UR賃貸住宅のお得な制度を利用しよう!U35割やポイント制度など、一人暮らしや二人暮らし、子育て世帯もつかえますよ

「UR賃貸住宅 暮らし心地レポート」 INDEX

Vol.1 光あふれる団地で、ナチュラルモダンな家具に囲まれた一人暮らしの2DKインテリア
Vol.2 MUJI×URのリノベーション団地で二人暮らし。白を基本に、木のアイテムを加えた2DKインテリア
Vol.3 海の近くで憧れを叶える。工夫がいっぱいの団地二人暮らしインテリア
Vol.4 古くて味わいのあるものと暮らす。団地の二人暮らしインテリア
Vol.5 グレーと白でシンプルに。和室のある1DKで自分たちらしく暮らす、二人暮らしインテリア
Vol.6 広くて明るい2DKで、見せる収納を楽しむ。団地の一人暮らしインテリア
Vol.7 引越しの多い賃貸暮らしでも、自分らしく空間を組み立てる。二人暮らしの2LDKインテリア
Vol.8 韓国風&BOHOミックスのナチュラルな広々リビング。家族で暮らす2LDKインテリア
Vol.9 築54年の団地で、北欧シンプルな一人暮らし。すっきりと整った1LDKインテリア
Vol.10 暮らし心地のよい団地の2DKで、古くてかわいいものに囲まれて。一人暮らしのインテリア
Vol.11 緑を望む団地で一人暮らし。古くてストーリーのあるものを丁寧に直して暮らす、2DKインテリア
Vol.12 子育ても、在宅ワークも。ゆったりした空間にすっきり暮らす、団地の3LDKインテリア
Vol.13 団地で広々、一人暮らし。すっきりシンプルに、整えて暮らす2DKインテリア
Vol.14 築58年の団地で、レトロな雰囲気を活かしてミニマルに暮らす。一人暮らしの1DKインテリア
Vol.15 築47年の団地で、キャンプ道具中心の身軽でシンプルな暮らし。一人暮らしの1LDKインテリア

 

 

田村美葉

田村美葉

goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら

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