TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
ヴィンテージの家具や間接照明に囲まれたおしゃれなお部屋で暮らす、フリーランスデザイナーのユウトさん。映画や本から、部屋作りのインスピレーションをもらうことが多いのだそう。ワークチェアやアートブックなど、持っているだけでユウトさんの心を豊かにしてくれているアイテムを3つ教えてもらいました。
text : ASAKO SAKURAI
1LDKのお部屋でルームシェアをしながら暮らしている、フリーランスデザイナーのユウトさん。
そんなユウトさんの暮らしを彩ってくれたアイテムを、3つ教えてもらいました。
まず初めに紹介していただいたのは、牛革レザーの経年変化が美しい椅子。
「主にワークチェアとして活用しています。座り心地も良く、一日中この椅子に座っていることもあるくらいです」
「デスクの椅子は部屋の主役級のアイテムになるので、慎重に探しました。オークションサイトを見ていたら、塗装されてしまっているマルトスタムのカンティレバーアームチェアが破格で出品されていたので、即購入しました」
「毎日座っていると、段々と身体にフィットして、長時間座っていても全く疲れなくなりました。
使い込めば使い込むほどレザーが経年美化されていくので、数年後のレザーの状態が楽しみです!」
続いては世界中の個性的な部屋が載っているアートブック。
「部屋作りだけではなく、クリエティブ活動全般のインスピレーションになる一冊です」
「東京の古本屋を巡っていたところ、この本を見つけました。とにかく装丁と内容が面白く、何度見ても飽きない本です」
「部屋作りにこだわろうと思ったのは、この本を見たことがはじまりです。自分の好きなものに囲まれて暮らすという幸福感を教えてもらいました」
最後はお香です。
「圧倒的にコスパの良いHEMのお香です。
一箱100円程度で、ドンキホーテや民族系のお店でよく売られています。コスパが良いので一度に10個ほど購入してしまうことも」
「お香は普段からたくさん消費するので、コスパ重視で買っています。『GREEN TEA』という香りが好きで、よく焚いていますね。
他にも色々な種類の香りが展開されているので、選ぶのも楽しいです!」
「家で仕事をすることが多いので、朝、お香を焚いて仕事モードに切り替えることが多いです。また、寝る前にリラックスしたいときに焚くこともあります。
モードを切り替えるのに最適です」
※価格は紹介者さんが購入時のものです。
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投稿いただいたお写真は goodroom journal の記事で紹介いたします。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら