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上質でナチュラルなRe:CENOの家具。小さな部屋でも使い勝手がいい、おすすめ14選

狭くて、かわいい Vol.182

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上質でナチュラルなRe:CENOの家具。小さな部屋でも使い勝手がいい、おすすめ14選

ソファやテーブル、ベッドなどの大型家具から、ラグや照明、カトラリーまで。作り手の想いを届けながら、長く愛せる使い心地の良い家具を作り続けるインテリアブランド「Re:CENO(リセノ)」。goodroomユーザーの中にも愛用者がたくさんいらっしゃいます。よく使われているRe:CENOのおすすめ家具をまとめました。

text : ASAKO SAKURAI

テーブル

センターテーブル「HENRY」 

ホテルライクなテイストにこだわって、家具の色と素材を揃えられたというお部屋。ナチュラルな木の素材を中心に、ポイントとしてアイアンを使ったものを選ばれています。Re:CENOのセンターテーブルは、さらっとした天然木の質感が気持ち良いテーブル。テーブル下には収納棚があって、さっとテーブル上を片付けたいときにも便利です。(※写真のお部屋はこちら

ダイニングテーブル「RIVER」

ダイニングテーブルとして使用されている丸テーブルは、オークの無垢材を使ったもの。柔らかな印象の天板の色や、シャープな脚がポイントです。(※写真のお部屋はこちら

ダイニングテーブル「WIRY」

約13畳のリビング・ダイニングはに置かれているダイニングセットは、RE:CENO「WIRY」のもの。居心地がよく、食事のあともここでくつろぐことが多いそう。無垢のオーク材を使用した天板は一点一点表情が異なります。またリモコンや雑誌などを置いておける収納棚があるのもポイント。(※写真のお部屋はこちら

ソファ・チェア

ソファ 「folk」

柔らかな座り心地と、肌触りの良いリネンがお気に入りのソファ。一人掛けなのでコンパクトなお部屋にも置けます。奥行きがしっかりあるので、三角座りしたりうたた寝ができたりして、居心地の良い空間になっているのだそう。 (※写真のお部屋はこちら
同じく「folk」シリーズの二人掛けソファがお部屋の主役になっているお部屋。人生で初めてソファを購入するにあたり、長く使えるものを選びたいとじつに4年ほど悩んでついに見つけた、座り心地の良いソファだそう。「心から身体をあずけられるふんわり感もありながら、やわらかすぎず、一定のところで身体を支えてくれるコシのある、絶妙な座り心地が気に入っています」(※写真のお部屋はこちら

ソファ「AGRA」

その名のとおり、あぐらをかいてくつろげるソファ。ゆったりとした奥行きで、背もたれの代わりに60cm角のクッションが5つついています。高さも低めなので、まるで床に座っているような心地で過ごすことができます。(※写真のお部屋はこちら

ソファ「NOANA」

「NOANA SOFA」は、ハンス・J・ウェグナーの名作ソファをリデザインしたもの。家族みんなの居心地の良い場所になっています。「足のシャープさであったり、洗練されたデザインが好きです。背面のデザインも格子状になっていて、とても綺麗なんです」(※写真のお部屋はこちら

ダイニングチェア「PAPERCORD」

一人暮らしのお部屋でつかわれている、ペーパーコードチェアはお引越しの際に思い切って購入したお気に入り。ダイニング、デスクのチェアとして兼用されていて、長時間座っていても疲れないのだそう。軽さもポイント。チェア・ベンチ・スツールなど、さまざまな形を選ぶことができます。 (※写真のお部屋はこちら

ベッド

ヘッド付 フロアベッド「PIATTO」

アロマやランプ、メガネなど……。就寝前に使いたいちょっとしたアイテムを置くのに便利な棚付きのベッド。こちらのお部屋で利用されているのは、Re:CENOのヘッドボード付きフロアベッドです。すっきりとした見た目もいいですね。(※写真のお部屋はこちら

シェルフ・チェスト

ユニットシェルフ「R.U.S」

ユニットシェルフ「R.U.S」は、愛用者の方が多くいらっしゃいました!5cmと細かいピッチで棚板の高さが変えられるところも魅力。こちらのお部屋での使われ方は、食器棚。引き出しなどの収納をカスタマイズでき、見せる・見せないどちらの収納もできるところが便利で気に入っているそう。(※写真のお部屋はこちら
同じく食器棚兼、リビングとキッチンの仕切りとして活用しているシェルフ。こちらの棚は引き戸タイプです。よく使う食器はオープンに、それ以外のものはクローズにしまっておける、バランスのいいシェルフなのだそう。 (※写真のお部屋はこちら
こちらのお部屋では、アパレルショップのように美しく見える、衣類の収納棚に。オフシーズンのものだけをクローゼットにしまって、オンシーズンの衣類は全て居室内に置かれているそう。天板にはお気に入りの香りや植物などを置くディスプレイも素敵です。(※写真のお部屋はこちら
こんな風に本棚やディスプレイスペースとして活用されている方も。天板の木の色味なども好みのものを選ぶことができるのもいいですね。(※写真のお部屋はこちら
こちらのお部屋ではなんと、ワークデスクとして活用されていました!ナイスアイデアですね。棚板を増やしたり、他のパーツをいろいろと組み合わせられるため、もしデスクが不要になったときも使えそう、と考えて購入されたそう。(※写真のお部屋はこちら

チェスト「HAUTA」

ソファの正面に置かれているのは木のチェスト「HAUTA」。洋服はこのチェストに収まる分で管理しているそう。中が見えない分、引き出しの前板になるオークの無垢材が、そのままデザインになる家具です。(※写真のお部屋はこちら

ラグ

ラグマット「BIANCA LINE-DOT」

こちらのお部屋で使用されていたラグは、ウィルトン織りの点と線を不規則にデザインしたもの。主張しすぎず、さりげないアクセントになる模様がお気に入りだそう。「床が硬く、色が暗いのでラグが欲しいと思っていました。部屋をパッと明るくしたいという思いもあったので、このラグがきたことで明るい感じにまとまり、買ってよかったと思っています」(※写真のお部屋はこちら
同じシリーズのラグを使っている別の方のお部屋。「毛並みによって模様の出方が違って、真っ白とかベージュだけじゃない深みのある色合いが気に入っています。ナチュラルに見えるんですけど、ちょっとアジアンテイストもあり、空間にあそびが加わるところがいいなと思っています」(※写真のお部屋はこちら

ライト

フロアライト「GRASP」

クラシカルな雰囲気のスタンドライト。コットンリネンのシェードと細いシルエットが特徴です。「支柱の彫刻デザインに一目惚れして購入したのですが、ひとつあるだけでお部屋のアクセントになってくれています。シェードもファブリックで、柔らかい光がぽわんと広がり、見ているだけで癒されますね」 (※写真のお部屋はこちら

テーブルライト「SIENI」

木製家具のような温かみが、ヴィンテージのものが多いお部屋にもよく合うライト。充電式テーブルライトでコードレス。さらに調光ができるのもポイントです。ダイニングや玄関、ベッドサイドなど、使いたい時に、使いたい場所で。布製のシェードがつくりだす、柔らかな明かりが魅力のテーブルランプです。(※写真のお部屋はこちら

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

三宅

 

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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