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定番の家具レイアウトを見直して、使いやすくする。インテリア実例とアイデアまとめ

狭くて、かわいい Vol.172

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定番の家具レイアウトを見直して、使いやすくする。インテリア実例とアイデアまとめ

キッチンから近い場所にダイニングテーブルを、リビングにソファを。それが定番の家具レイアウトですが、お部屋の形や大きさによっては配置を見直してみるとぐっと使いやすくなることも。「こんなレイアウトもありなのか!」と発想の豊かさに驚く、素敵なインテリア実例をまとめました。

text : Miha Tamura

ソファを斜めに置いてみる

7畳のレイアウト、ソファの位置に悩んだ末、「斜め」に配置することで窓の前のスペースをあけることができ、グッとお部屋が広く見えるようになったそう。小さな1K・ワンルームで参考にしたいレイアウトです。(このお部屋はこちら)

窓の近くにダイニングテーブルを置く

キッチンから近い部屋の真ん中にはソファ、腰高の窓に近い位置にダイニングテーブルを配置することで、景色を楽しみながら食事をとることができ、動線もすっきりとまとまったお部屋。(このお部屋はこちら)

大きなL字のカウンターテーブル

ダイニング+ソファではなく、大きなL字のダイニングテーブルを置いて、デスクスペースとダイニングスペースを兼ねているお部屋。部屋の大きさにも合っていて、動線もすっきりと使いやすい空間に。(このお部屋はこちら)

大きなローテーブルを囲む

IKEAのラタンスツールの上に、大きな正方形の天板を載せた、ローテーブル。周りにクッションやプーフを配置することで、大人数でもテーブルを囲んで楽しく過ごせる空間に。(このお部屋はこちら)

扉を外し、棚で仕切る

縦長の1LDKや1DKでは、ベッドルームとの間の引き戸を閉めるとリビング・ダイニングが暗くなってしまうことも。このお部屋では、引き戸を取り外してしまい、代わりに棚で仕切ることで、明るさを十分に確保しながらスペースを区切って使われています。(このお部屋はこちら)

一人ずつ、クッションソファでくつろぐ

二人がけや三人がけのソファを置くのではなく、一人分ずつクッションソファを置くことでそれぞれがリラックスして過ごせるようにしたリビング。(このお部屋はこちら)

ワンルームに大きなベッド

18㎡の小さなワンルームに、ダブルサイズのベッドを思い切って配置。ホテルのような雰囲気で、大きなベッドでリラックスして過ごすことができ、大正解です。ベッドの下は全て収納にもなっているため、収納不足も解消できて一石二鳥。(このお部屋はこちら)

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

 

 

田村美葉

田村美葉

goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら

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