TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
上質で洗練された印象を与える、モダンインテリア。リビングをおしゃれでモダンな雰囲気にするにはどうしたらいい?素敵なインテリア実例を元に、モダンなリビングをつくるためのコツをまとめました。
text : Miha Tamura
モダンインテリアのモダンとは、「現代的な」「近代的な」という意味で、モダンインテリアとは都会的で洗練された印象のインテリアスタイルです。
モノトーンを中心に、シンプルで洗練された印象を与えるモダンなリビングは、すっきりとした暮らしをしたい方におすすめです。
モダンなリビングをつくるには、「見せるもの」の数を絞ることが必要です。生活感を感じさせやすい細々としたアイテムは扉や引き出しのあるキャビネットにしまって、目に入る場所に置くものは厳選しましょう。
シンプルなインテリアでは、ひとつひとつのアイテムの素材も際立ちます。プリント合板やプラスチック素材を使ったアイテムはできるだけ避けて、上質な素材を使ったものを選びましょう。
金属やガラスを使ったアイテムを組み合わせることで、よりスタイリッシュな雰囲気になります。
モダンな印象をより高めるには、直線的でシャープなデザイン、シンプルで洗練されたデザインのアイテムを選ぶとよいでしょう。
巨匠デザイナーや、著名ブランドの「名作」といわれる家具を取り入れるのもおすすめです。小さなお部屋でも取り入れやすいのは、「チェア」と「照明」。一生ものの逸品をリビングのアクセントに加えましょう。
シンプルでモダンなアイテムで揃えたインテリアは、冷たい印象を与えてしまうことがあります。木のあたたかみを感じるアイテムや、ラグやケットなどやわらかなファブリック素材をプラスして、居心地のよいミックススタイルをつくるのもおすすめです。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
田村美葉
田村美葉
goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら