デザイン学入門
1K(20.03㎡)
一人暮らしのお部屋のなかでも、比較的広さに余裕のある9畳ワンルーム・1K。ダイニングテーブルとベッドを両方置いている方が多い間取りです。さらに、少しでも空間を広く見せるための工夫をされている方が多くいらっしゃいました。レイアウトのコツをチェックしましょう。
text : ASAKO SAKURAI
このレイアウトのポイント
・光を遮らないように背の高い家具は配置しない
・お気に入りのデスクを中心にレイアウト
・お気に入りの観葉植物に日がよく当たるように、窓際に配置
このレイアウトのポイント
・部屋の真ん中にスッキリと動線を確保することで、広く見せる
・無垢フローリングに合うように、ファブリックや家具は白を合わせる
・ワークスペースとダイニングテーブルは分ける
このレイアウトのポイント
・圧迫感を分散するため、背の高いものと低いものをランダムに配置する
・ダイニングテーブルは一番明るい窓際へ
・ゆったり過ごすため、あえて大きい家具を置く
このレイアウトのポイント
・ソファは置かず、プーフで生活
・プーフを仕切りに、ベッドとダイニングのスペースをゆるく分ける
・白と木などの統一感のあるアイテムを飾って、落ち着いた雰囲気に
このレイアウトのポイント
・リバービューを楽しむ家具の配置
・コンパクトに暮らすため、アウトドア用品を多用する
・ロフトはリビングとのイメージを分けるため、家具のテイストを変える
このレイアウトのポイント
・キーカラーはベージュ、グレー、くすみカラー
・家具は背が低いもの、背面に板がなく抜け感があるものを選び、部屋を広く見せる
・ドライフラワーや、ラタンのバスケットでナチュラルな雰囲気に
このレイアウトのポイント
・キーカラーはシンプルに白、黒、グレー、茶
・北欧の暮らしを意識して間接照明を多用し、落ち着いた雰囲気に
・お店のような空間を目指し、洋服を飾って収納
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら