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たくさんの色がバランス良くまとまった広々リビング。二人暮らしの2LDKインテリア

私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.286

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たくさんの色がバランス良くまとまった広々リビング。二人暮らしの2LDKインテリア

二人暮らしの広々リビング。殺風景にならないように、高さを活かした植物の配置や、小物でさまざまな色を取り入れる工夫によって、居心地のよい空間をつくっていらっしゃる、二人暮らしの2LDKを拝見しました。

text : Miha Tamura / photo : @hiroshige_eto

あえてたくさんの色を取り入れたリビング

えとうさんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、サンフランシスコの2LDK。

天井が高く、壁もブラインドも白で、余白が多かったというお部屋。ナチュラルに統一するのではなく、たくさんの色をつかうようにされているというえとうさん。
「たくさん色をつかうことで、例えばキャラクターもののぬいぐるみがぽつんとあっても違和感なく部屋に馴染んでくれると思っています。緑や黄色、赤など、さまざまな色をポイントで使っているので、新しくものを買って置いても、違和感なく部屋に溶け込んでくれます」
HAY のポータブルライトは、お手頃価格なのにデザインもよく、ポータブルで使い勝手もよいアイテム。お部屋にちょっとしたアクセントを加えたいときに重宝しそう。
印象的なブルーの一人がけチェアは、BO CONCEPT で購入したという Osaka チェア。「選んでよかった」という絶妙なサイズ感と色がお気に入りで、日本から運んだものなのだそう。
ベッドルームも、シンプルにまとめられつつもベッドリネンの鮮やかなグリーンが印象的な空間になっていました。

たくさんの植物と暮らす

窓の前に置かれている無印良品のユニットシェルフは、植物たちの特等席。
植物をあえて高い位置に置き、縦の空間を活用することも意識されているそうで、DRAW A LINE が活用されていました。
その隣の、黒い円盤のようなものはBang & Olufsenのスピーカー。インパクト大なアイテムですが、もちろん音も良いのだそう。
植物の棚の横につくられたワークスペースは、いちばんのお気に入りのスペース。
白いライトは IKEA のもので、位置の調整もしやすく、コードをあえて見せるデザインがお気に入り。

部屋にいる時間が長い分、自分のお気に入りの居心地のいい空間でありたいと思っている、とお話してくださった、えとうさん。たくさんの植物、そしてカラフルでデザインも良いお気に入りのアイテムに囲まれた、とても素敵なリビングでした。

えとうさんの Instagram アカウントはこちら
https://www.instagram.com/hiroshige_eto/

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田村美葉

田村美葉

goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら

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