ミニマルな6畳のワンルームを「ほっとする、帰りたくなる部屋」に。一人暮らしのワンルームインテリア
キッチンを含めて6畳ほどの小さなワンルーム。ものは少なく、シンプルに整えつつも、ラグや植物、照明などあたたかみを感じられるアイテムをプラスすることで「ほっとする、帰りたくなる空間」をつくられている、一人暮らしのお部屋を拝見しました。…
少ないもので豊かに暮らすシンプリストに、センスある持ち物をお聞きします。今回は、8.4畳の1Kでシンプルに暮らす Woody さんの「ベッドルームの必需品」。火も水も使わず枕元で使っても安心のアロマディフューザー、睡眠の質を高めるための照明の工夫などを教えてもらいました。
text & photo : Woody
TADAIMA AROMAは、京都のシンプルデザインHOSTEL「RAK KIYOMIZU」で生まれたアロマブランド。オイルをウッドディッシュに垂らすだけで簡単に香りを楽しめるところが気に入っています。火も水も使わないので、ベッド横でも安心です。香りも癖がなく、本当に良い香りで、寝る前にリラックスできています。
TADAIMA AROMAを知ったのは、商品レビューの依頼がキッカケでしたが、本当に香りが好みで、その後もリピートして購入しています。
ウッドディッシュを使うと、必要なときにだけ香りを楽しめます。常時香っているわけではないので、香りに慣れてしまいアロマを感じられなくなる心配もなくなりました。
ナイトテーブルとして、2段のコンポニビリをベッド横に置いています。見た目がシンプルで気に入っていますし、少しツヤのあるブラックがナチュラルなインテリアを引き締めてくれています。大きすぎず小さすぎず、サイズ感が丁度良いところもお気に入りポイントです。
もともと使っていたナイトテーブルには収納がなく、サイズも見直したかった為、買い替えを検討していたところ、コンポニビリに出会いました。ちょうどベッドの高さと同じだったので、水平ラインが揃えられ、スッキリとした印象になりました。
小さな部屋では「家具を兼用することが大事」だと、ぼくは考えています。収納とナイトテーブルを兼用することで、スペースの節約ができました。
ぼくの部屋の照明は、Philips や TP-Link のスマート電球を使っていて、アレクサに接続しています。
明るさや色を細かく調整できるところが気に入っています。
インテリアでは多灯分散が良いと知っていても、ひとつひとつ照明をON/OFFするのは正直面倒…。1アクションで全ての照明をON/OFFできるよう、スマート電球の導入を決めました。
「寝る1時間前から徐々に照明を落としてくと眠りやすくなる」と聞き、スマート照明にしてからは、寝る前は時間を見て、ひとつずつ照明を落としていきます。
シーリングライトで暮らしていた頃よりも、寝る前の時間を穏やかに過ごせるようになりました。
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