TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
一人暮らしの1Kやワンルームで、お部屋の主役ともなるベッド。失敗しないベッドの選び方や、小さな部屋にも置きやすくおしゃれな、おすすめのベッドをまとめました。
text : Miha Tamura
ベッドを選ぶ前に、そもそもベッドを購入するべきか?マットレスや布団のみでもいいか?迷うかもしれません。
ベッドを選ぶメリットは、布団をいちいち畳んだり、マットレスを頻繁に干す必要がないということ。忙しくて気づけば布団やマットレスが床の上に敷きっぱなし……という状態になると、カビやダニの発生が心配です。ベッドであれば、一定の通気性も確保されますし、布団を上げ下げする必要なく、疲れた日には帰ってきてすぐに休めることもメリットです。
また、ベッド下に大きな収納スペースが確保できることもベッドを選ぶ大きなメリット。一人暮らしの1K・ワンルームでは、備え付けのクローゼットが狭く荷物が入りきらないことも多いもの。ベッド下のスペースを活用することで、季節外の衣類などをしまうことができます。
ベッドを選ぶデメリットは、部屋を使えるスペースがベッドの分、狭くなるということ。ソファやデスクなど他におきたい家具が多い場合や、6畳未満など部屋が狭い場合には、慎重にサイズを検討する必要があるでしょう。
また、組み立てが面倒だったり、あまりにも大きなサイズのベッドを購入してしまうと引越しが大変になるケースもあるので、ある程度コンパクトで、簡単に組み立てられるものを選ぶこともおすすめです。
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田村美葉
田村美葉
goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら