TOMOS 鈴の音
1R(20.6㎡)
衣替えの季節に見直したい、洋服の収納。すっきりと片付きやすく、取り出しやすくしまいながらも、おしゃれに見せるにはどうしたら?おしゃれなお部屋の収納実例と、収納のコツをまとめました。
text : Miha Tamura
まずは自分が今、どのぐらいの洋服を持っているのか、数を把握しましょう。あまり着ていない服、買ったものの気に入っていない服などは、この機会に断捨離することも大切です。
次に、服を着る頻度によって分類しましょう。週に1度は着る服、シーズンに1回は着る服、今シーズンは着ない服など。よく着る服はハンガーラックなど手に取りやすい場所へ、あまり着ない服はベッド下などへ、頻度ごとにしまう場所を分けると、片付けやすくなります。
着た服を洗濯したあとすぐに戻せるように、指定席を決めておきましょう。しまう量は、クローゼット全体の7〜8割程度に抑えることがおすすめ。リバウンドしにくく、すっきりした状態を維持することができます。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
田村美葉
田村美葉
goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら