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グリーンと好きなものに囲まれて暮らす。一人暮らしの2Kインテリア

私らしく暮らす。賃貸インテリア Vol.271

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グリーンと好きなものに囲まれて暮らす。一人暮らしの2Kインテリア

築30年超の2Kのお部屋。収納も広さも十分ある空間でゆったりと、たくさんのグリーン、それに自分の好きなものに囲まれて暮らす、一人暮らしのお部屋を拝見しました。

text : Miha Tamura / photo : @fksmmiik

築30年超の2Kで、自分らしくゆったりと暮らす

美容師としてご活躍されているMikiさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、38㎡ほどの2K。
築30年超の物件ですが、広さのわりに家賃が安く、窓も多く開放感があったことが決め手だそう。

こちらは5.5畳の寝室。1階のお部屋ですが、窓が2面にあって明るいのがポイント。
こちらの窓からは、お庭の緑が望めます。
「青」と「グリーン」がお好きなMikiさん。ベッドシーツは水色を選んでリゾート感のある雰囲気に。すのこの上にマットレスを置いて、あまり高さを出さず、広く見えるよう工夫されています。
リフォームされていてとても綺麗だったというキッチン。ステンレスのキッチンに合わせて、冷蔵庫は生活感が少ないデザインの良いものを探して購入。ダイニングテーブルは、人とは違うユニークなものを選びたいと BUYMA で購入。
ステンレスの脚に白い天板が、キッチンの雰囲気にもよく似合っています。
寝室のお隣には、6畳のリビング。こちらにはソファや本棚、キャビネットなどを置かれています。
こちらはワイヤーキューブシェルフ。「ごちゃっとした感じも好きだけど、余白のスペースをあけて窮屈な感じは出さず、色味のバランスなども気をつけています」

たくさんの植物と、好きなものに囲まれて

寝室にはたくさんの観葉植物を置かれているMikiさん。
窓の前に置かれたテーブルの上は、植物たちの特等席。
植物がより映えるような壁のポスターも素敵です。
ベッド側にもさまざまなポスターが。じつは、Pinterest などで見つけた気に入ったアートをコンビニでプリントし、貼られているのだそう。マスキングテープを使っているので賃貸でもOK。真似したいアイデアです。
リビングのローテーブルの上にあるディスプレイトレーは、journal standard furniture で購入したお気に入り。お香はアポテーケフレグランスのもの。「アポテーケのお香が、いちばん香りの強さや種類、燃焼時間も、価格もよく、ずっと欠かせないアイテムになっています」
そして、リビングに置かれたベルメゾンのコレクションキャビネットは、一番のお気に入りのスペース。
香りのアイテムやお花、アクセサリーなどを見せて収納されています。

テイストやスタイルといった型にはしばられず、「好きなものに囲まれた空間」をつくりたいと教えてくれたMikiさん。ゆったりと自分の時間を楽しむことができる、素敵なお部屋でした。

MikiさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/fksmmiik/

リノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」って、どんな部屋?

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田村美葉

田村美葉

goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら

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