デザイン学入門
1K(20.03㎡)
ワンルームや、1Kよりも少し広めの「1DK」の間取り。あらためて、1DKとはどんな間取り?どんなふうに家具をレイアウトして暮らせばいい?実際のインテリア実例をもとにまとめてみました。
text : Miha Tamura
1DKとは、1部屋(寝室)と、4.5畳以上8畳未満のDK(ダイニング・キッチン)がある間取りです。
広さは28㎡〜35㎡ほどのお部屋が一般的で、一人暮らし向けのお部屋がほとんどです。
1Kとは、1部屋(寝室)と4.5畳未満のキッチンがある間取りです。
1DKと比較すると、キッチン側に家具を置けるスペースが少なく、収納なども少ないです。また、キッチン自体の大きさも小さいことが多いです。
1LDKとは、1部屋(寝室)と8畳以上のLDK(リビング・ダイニング・キッチン)がある間取り。
8畳以上のLDKと8畳未満のDKの違いは、LDKはダイニングセットとソファセット両方を置く広さがありますが、DKではダイニングセット、もしくはソファセット、どちらかを選ぶ必要があることです。
1DKの間取りは、キッチンが比較的広いこと、寝室とダイニングの空間を分けられることがメリットです。
・自炊をするので、なるべくキッチンが広い部屋がいい
・寝る場所と、食事もしくは仕事をする場所をしっかり分けたい
という方には、1DKがおすすめ。
1DKのデメリットは、少し古い物件に多く物件数が少ないこと、また、細かく部屋が仕切られているため開放感が少ないこと。
できるだけ広々とした空間で暮らしたい方には1Kやワンルームがおすすめです。
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田村美葉
田村美葉
goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら