デザイン学入門
1K(20.03㎡)
グレーの色味がかったフローリングのお部屋が人気を集めつつあります。ヴィンテージや無彩色インテリアだけでなく、ナチュラルテイストやパリのアパルトマン風のお部屋まで。ご自身のイメージに近いお部屋の事例を見つけて参考にしてみてください!
text : ASAKO SAKURAI
ナチュラルで明るい印象のパイン材などは変わらず人気ですが、最近はグレーがかったフローリングも増えてきています。自分でわざわざシートを購入し、貼りなおす人もいるほど!
ヴィンテージやインダストリアルなどのインテリアのテイストと相性がいいだけでなく、温かみのある要素と、冷たい要素、どちらも合わせもっているので、インテリアを選ばないところもポイントです。
上に置く家具を白や黒などの落ち着いた色味のものにする場合は、観葉植物のグリーンなどで温かみをプラスしている方も多くいらっしゃいましたよ。
グレーの床のお部屋が初めてで、どうしたら良いか分からないという方は、ぜひさまざまな方の事例を見ながら、ご自身の好きなテイストを見つけてみてください!
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら