TOMOS 下町での新しい暮らし
1R(27㎡)
春からの進学や就職に合わせて、一人暮らしをしたいな、と考えていらっしゃる方へ。3月入居の場合、部屋探しはいつからするべき?新生活をスムーズに進めるためのSTEPをまとめました。
text : Miha Tamura
4月からの進学・就職でお部屋探しをする場合、まずは情報収集から始めましょう。
「通勤・通学時間検索」などを使って、通いやすいエリアの家賃相場をみてみましょう。
土地勘のないエリアであれば、実際に足を運んで、街の雰囲気を確認してみるのもおすすめです。
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およその家賃相場が把握できたら、自分が出せる予算の上限を決めておくことも大事です。
社会人の方なら、「手取り収入の1/3まで」が予算の目安。
また、初期費用として家賃6ヶ月分程度が必要になることも忘れずに。
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住みたいエリア、予算が決まったら、お部屋探しサイトにある物件を見ながら、自分が譲れない条件を決めていきましょう。
ただし、ある程度の妥協も必要です。絶対に譲れない条件、あると嬉しい条件、なくてもいい条件などを具体的にしていきましょう。
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具体的な部屋探しは、2月上旬ごろからがおすすめです。
最近の部屋探しでは、ネットに掲載されていないお部屋はほとんどありません。不動産サイトから自分が「内覧したい」と思う部屋を「3部屋まで」絞り込んでいきましょう。
たくさん見れば見るほどよいということはありません。1日でまわりきることができるのは3部屋が限度です。ネットで得られる情報から、合わないお部屋は事前に候補から外しておきましょう。
具体的に見たいお部屋が決まったら、なるべく早めに予約をし、内覧しましょう。
1月〜3月は、お部屋探しをする人が多く、良いお部屋であればあるほどすぐに埋まっていきます。
その日のうちに見たいお部屋をすべてみて、申込をするのがベストです。
申込をしたあとは、入居審査(3日〜1週間ほど)、初期費用入金、契約、鍵渡し(入居開始)とあっという間に進んでいきます。
申込〜入居開始まで、最短で1週間ほど、遅くとも2週間ほどで家賃が発生します。
特に1月〜3月のお引越しシーズンでは、家賃発生を待ってもらえることはあまりありません。少し早めに家賃発生となる点は、見込んでおくとよいでしょう。
申込時に必要な本人確認書類、審査時に必要な収入を証明する書類などは、「内覧に行く前」までに用意しておくのがおすすめです。
不安があれば、内覧で予約した不動産会社にあらかじめ確認しておくようにしましょう。
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入居先と入居日が決まったら、早めに引越し業者の手配をしましょう。
3月下旬〜は引越し業者も非常に混み合い、予約が取りづらくまた料金も高くなってきます。可能であれば、3月上旬のうちに、またできれば平日を選んでお引越しをするのが安心です。
また、一人暮らしの場合は不要な荷物はなるべく減らし、単身パックなどの混載便や、宅配便を合わせて使うのもおすすめです。
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お引越し後も、家具やインテリアを揃えたり、周辺環境を把握したりなど、いろいろとやることが多いです。4月からの新生活に備えるなら、なるべく3月上旬までには入居を開始して慣れておくのがおすすめです。
早く入居が難しい場合も、やることを把握してシミュレーションしておけるとよいですね。
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賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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