TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
「白」と「木」、そして差し色に「グリーン」を取り入れた明るい1Kで暮らすけーいちさん。5.5畳とコンパクトなお部屋ながら、お気に入りのアイテムや工夫で空間を上手に使っていらっしゃる秘訣を教えてもらいました。
text : Asako Sakurai / photo : Takuya Kanai
けーいちさんが一人暮らしをされているのは、約18㎡の1K。
goodroomのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS」のお部屋です。
元々関西で仕事をしていた、けーいちさん。
かねてからもの作りに興味があったこともあり、一念発起してWEB制作会社に転身。そのタイミングで上京をされたのだそう。
東京は関西と比べて賃料が高いイメージがあり、都心には住めないかと諦めていたところ、こちらのお部屋と出会いました。家賃は相場よりも安く、お手頃に感じたそうです。
「ポップインアラジンは以前のお部屋でも使っていたもの。だから東京での部屋探しでは、広い壁があることも条件の一つでした」
お部屋にある大きな家具は、ベッドとダイニング兼ワークテーブル。そして壁に取り付けられた収納棚です。
自分が本当に気に入ったアイテムを厳選して取り入れたり、100均のアイテムも上手に取り入れたりしながら、居心地の良い部屋作りを楽しんでいるけーいちさん。
限られた空間で、できることを存分に楽しむスタイルが、とても素敵なお部屋でした。
けーいちさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/keeeichi_kobe
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投稿いただいたお写真は goodroom journal の記事で紹介いたします。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら