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一人暮らしでは、テーブルとデスクどっちを選ぶ?おすすめ実例まとめ

初めての一人暮らし Vol.23

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一人暮らしでは、テーブルとデスクどっちを選ぶ?おすすめ実例まとめ

一人暮らしで選ぶなら、テーブルとデスク、どっちがおすすめ?テーブル・デスクの種類ごとにそれぞれのメリット・デメリットと、おすすめをまとめました。

text : Miha Tamura

一人暮らしに最低限必要な机とは?

ローテーブルのメリット・デメリット

ローテーブルのメリットは、床に座っても使えるので椅子が必要ないこと。また、高さが低く、サイズも小さいことから、狭い部屋でも使いやすいです。

狭い1K・ワンルームで「最低限」の家具を揃えたいなら、まずはローテーブルからがおすすめ。

ただし、長時間の勉強や、PC作業には向きません。学生さんや、テレワークの社会人の方は、背の高いテーブルとチェアを用意した方が良いでしょう。

ソファやチェアを置かなくても使えるローテーブル。「まずはこれだけ」を揃えるならおすすめです。(このお部屋はこちら)

ダイニングテーブルのメリット・デメリット

ダイニングテーブルのメリットは、PCデスクとほぼ高さが一緒なので、食事以外に仕事や勉強のときも兼用ができること。

ただし、高さがあり、2人以上での利用を想定しているため奥行きや幅が大きいものがほとんど。1Kやワンルームで大きすぎるテーブルを選んでしまうと、動きづらく、部屋が狭く見えてしまうこともあるので、サイズ選びには注意が必要です。

食事や、仕事・勉強など、兼用して使えるダイニングテーブル。部屋に合ったサイズのものを選ぶのがポイント。(このお部屋はこちら)

カフェテーブルのメリット・デメリット

天板が円形で、一本足のものが多いカフェテーブル。

カフェテーブルのメリットは、ダイニングテーブルよりも小さく、一人暮らしの部屋でも圧迫感が少ないこと。また、いろいろな場所に持ち運べ、さまざまな用途に使いやすいです。

ただし、友達がきたときなど二人以上で使うには少し窮屈。他にローテーブルやテーブル代わりになるスツールなども合わせて用意しておくとよいでしょう。

コンパクトなカフェテーブルを部屋の真ん中に。小さな1K・ワンルームでもすっきりと見えます。(このお部屋はこちら)

PCデスクのメリット・デメリット

テーブルとデスクの違いは、テーブルは複数人でも利用可能、デスクは一人用、という点。

デスクのメリットは、一人用なので一人暮らしでも置きやすいサイズ感のものが多い点。引き出しや収納がついているものもあり、文房具や仕事・勉強の道具をしまっておく場所を確保しやすいです。

ただし、みんなで食卓として囲むには使いづらいことが多いので、ローテーブルとあわせて用意する方が多いです。

奥行きが狭いので小さな部屋にも置きやすいIKEAのデスク。引き出しがついていて、ちょっとしたものをしまうのにも便利です。(このお部屋はこちら)

一人暮らしにおすすめのテーブル・デスク実例まとめ

無印良品のパイン材テーブル・折りたたみ式

幅80×奥行50と、デスクとしても食卓としてもちょうどよいサイズ感。デザインもシンプルなので、いろんな用途に使えます。さらに、折りたたみ式なので使わない時はしまっておくこともできる、便利なテーブルです。(このお部屋はこちら)

NOCE アジャスタブルテーブル

ガス圧式で、高さを11cm〜70cmの間で自由に変更できる便利なテーブル。ソファに合わせても高さがあるため仕事や食事もしやすく、一番上まであげれば通常のダイニング、デスクとしても使えます。一番低い高さなら、ベッドやソファの下に収納できてしまうところも良いポイント。(このお部屋はこちら)

NATURAL SIGNATURE デスクセット

幅は120cmとたっぷりありながら、奥行きは47.5cmで、壁際に配置すれば邪魔になりにくいサイズ感が嬉しいデスク。お揃いのデザインのチェアとセットになっています。(このお部屋はこちら)

IKEA メルトルプ

75cm×75cmとコンパクトなIKEAのテーブル。真っ白なデザインはインテリアにも合わせやすく、デスクとしても食卓としても使いやすいです。(このお部屋はこちら)
10分でわかる! はじめての部屋探し&インテリアのコツまとめはこちら
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田村美葉

田村美葉

goodroom journal 編集長です。千葉の団地に住んでいます。これまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。詳しいプロフィールはこちら

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