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多くのものはいらない。センスの良いミニマリストに学ぶ、心地よくいられるインテリア

シンプリストの暮らし方 Vol.72

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多くのものはいらない。センスの良いミニマリストに学ぶ、心地よくいられるインテリア

ミニマリストの方に共通しているのは、モノは少なく、その分厳選したアイテムと共に暮らす、という考え方。そんなミニマリストの方々が、心地よいお部屋をつくるために、インテリアを選ぶポイントをまとめてみました。

text : ASAKO SAKURAI

部屋の中に、二つの機能を両方を叶える場をつくる

あるときからミニマリストになろうとものを減らし始め、服、家具、家電など、持ち物の7割ほどを手放したWoodyさん。お部屋のポイントとなる場所は、ナチュラルウッド、ブラック、そしてグリーンの3つのカラーを意識して取り入れています。

あるときからミニマリストになろうとものを減らし始め、服、家具、家電など、持ち物の7割ほどを手放したWoodyさん。お部屋のポイントとなる場所は、ナチュラルウッド、ブラック、そしてグリーンの3つのカラーを意識して取り入れています。

小さなお部屋の中心に据えたのは、「最低限のサイズのテーブルひとつと、自分にフィットするお気に入りの椅子ひとつ」。この一角をダイニングとしてもワークスペースとしても使えるように、椅子は「長く座っていても疲れないチェア」を探して、自分の身体に一番フィットしたというセブンチェアを採用。テーブルは、代官山のIDEAで購入した無垢材のもの。

小さなお部屋の中心に据えたのは、「最低限のサイズのテーブルひとつと、自分にフィットするお気に入りの椅子ひとつ」。この一角をダイニングとしてもワークスペースとしても使えるように、椅子は「長く座っていても疲れないチェア」を探して、自分の身体に一番フィットしたというセブンチェアを採用。テーブルは、代官山のIDEAで購入した無垢材のもの。

見た目が本当に気に入ったものを選ぶ

goodroom スタッフの岡山さんが娘さんと暮らしているのは、63㎡の2LDK。お部屋に置くものはかなり厳選されているのだそう。できるだけ収納家具やグッズは増やさず、収納に入る分だけを、本当に必要か吟味して買うようにされています。

goodroom スタッフの岡山さんが娘さんと暮らしているのは、63㎡の2LDK。お部屋に置くものはかなり厳選されているのだそう。できるだけ収納家具やグッズは増やさず、収納に入る分だけを、本当に必要か吟味して買うようにされています。

家具やインテリアの色味は、白、黒、グレーのもの、差し色に真鍮の入ったものを意識してセレクトしています。中でもお気に入りの家具はTime&Styleのテレビボード。シンプルだけど艶感がある素材に、真鍮の脚がポイント。見た目が心から好きだと思えるものを選ぶのも、ミニマリストの方に多い考え方のような気がします。

家具やインテリアの色味は、白、黒、グレーのもの、差し色に真鍮の入ったものを意識してセレクトしています。中でもお気に入りの家具はTime&Styleのテレビボード。シンプルだけど艶感がある素材に、真鍮の脚がポイント。見た目が心から好きだと思えるものを選ぶのも、ミニマリストの方に多い考え方のような気がします。

サイズも、暮らしにも。ジャストフィットの家具を、選び抜く

面積は17㎡、キッチンを含めて約6畳とかなりコンパクトなお部屋で暮らしているHさん。「部屋が広くなると、どうしてもものは増えてしまうので、物理的に物を増やせない、コンパクトな空間の方がいいなと思っていました」と、かなり潔いミニマリストさんです。

面積は17㎡、キッチンを含めて約6畳とかなりコンパクトなお部屋で暮らしているHさん。「部屋が広くなると、どうしてもものは増えてしまうので、物理的に物を増やせない、コンパクトな空間の方がいいなと思っていました」と、かなり潔いミニマリストさんです。

大切にしているのは、ジャストフィットサイズの家具を選ぶこと。お部屋のほとんどの家具は、サイズがぴったりなのはもちろんのこと、機能性も十分に考えられたものばかりで、拝見していて気持ちよいほどです。アクセントクロスの色とも合っているLOWYAのローテーブルは、天板を開くとミラーになり、ドレッサーとしても使えるもの。多機能でかわいいインテリアを選ぶのがポイントです。

大切にしているのは、ジャストフィットサイズの家具を選ぶこと。お部屋のほとんどの家具は、サイズがぴったりなのはもちろんのこと、機能性も十分に考えられたものばかりで、拝見していて気持ちよいほどです。アクセントクロスの色とも合っているLOWYAのローテーブルは、天板を開くとミラーになり、ドレッサーとしても使えるもの。多機能でかわいいインテリアを選ぶのがポイントです。

当たり前にとらわれない

夫婦お二人でミニマリストのerisuhusbandさん。部屋のなかにある家具はかなり厳選されていて、お二人にとって本当に必要なものだけが並んでいます。まさに「ミニマル」な二人暮らしを実践されているのです。

夫婦お二人でミニマリストのerisuhusbandさん。部屋のなかにある家具はかなり厳選されていて、お二人にとって本当に必要なものだけが並んでいます。まさに「ミニマル」な二人暮らしを実践されているのです。

モノを厳選している中でも大切にしているのは、XGIMI Elfin  ホームプロジェクター。初心者でも扱いやすく、すっきりとした見た目もポイント。「映画を大画面で観たいけれど、サイズの大きなテレビなどは部屋の雰囲気を変えてしまうため、できれば持ちたくない。このわがままな願いを二つ同時に解消できたので、かなり満足しています」。 映像はテレビに映して観るもの、といった固定概念を取り外してみると新たなアイデアが生まれてくるかもしれません。

モノを厳選している中でも大切にしているのは、XGIMI Elfin  ホームプロジェクター。初心者でも扱いやすく、すっきりとした見た目もポイント。「映画を大画面で観たいけれど、サイズの大きなテレビなどは部屋の雰囲気を変えてしまうため、できれば持ちたくない。このわがままな願いを二つ同時に解消できたので、かなり満足しています」。
映像はテレビに映して観るもの、といった固定概念を取り外してみると新たなアイデアが生まれてくるかもしれません。

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goodroomのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS」

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉大阪・神戸・京都名古屋福岡広島札幌

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三宅

櫻井朝子

三宅朝子

goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら

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