部屋の中に、二つの機能を両方を叶える場をつくる
あるときからミニマリストになろうとものを減らし始め、服、家具、家電など、持ち物の7割ほどを手放したWoodyさん。お部屋のポイントとなる場所は、ナチュラルウッド、ブラック、そしてグリーンの3つのカラーを意識して取り入れています。
小さなお部屋の中心に据えたのは、「最低限のサイズのテーブルひとつと、自分にフィットするお気に入りの椅子ひとつ」。この一角をダイニングとしてもワークスペースとしても使えるように、椅子は「長く座っていても疲れないチェア」を探して、自分の身体に一番フィットしたというセブンチェアを採用。テーブルは、代官山のIDEAで購入した無垢材のもの。
見た目が本当に気に入ったものを選ぶ
goodroom スタッフの岡山さんが娘さんと暮らしているのは、63㎡の2LDK。お部屋に置くものはかなり厳選されているのだそう。できるだけ収納家具やグッズは増やさず、収納に入る分だけを、本当に必要か吟味して買うようにされています。
家具やインテリアの色味は、白、黒、グレーのもの、差し色に真鍮の入ったものを意識してセレクトしています。中でもお気に入りの家具はTime&Styleのテレビボード。シンプルだけど艶感がある素材に、真鍮の脚がポイント。見た目が心から好きだと思えるものを選ぶのも、ミニマリストの方に多い考え方のような気がします。
サイズも、暮らしにも。ジャストフィットの家具を、選び抜く
面積は17㎡、キッチンを含めて約6畳とかなりコンパクトなお部屋で暮らしているHさん。「部屋が広くなると、どうしてもものは増えてしまうので、物理的に物を増やせない、コンパクトな空間の方がいいなと思っていました」と、かなり潔いミニマリストさんです。
大切にしているのは、ジャストフィットサイズの家具を選ぶこと。お部屋のほとんどの家具は、サイズがぴったりなのはもちろんのこと、機能性も十分に考えられたものばかりで、拝見していて気持ちよいほどです。アクセントクロスの色とも合っているLOWYAのローテーブルは、天板を開くとミラーになり、ドレッサーとしても使えるもの。多機能でかわいいインテリアを選ぶのがポイントです。
当たり前にとらわれない
夫婦お二人でミニマリストのerisuhusbandさん。部屋のなかにある家具はかなり厳選されていて、お二人にとって本当に必要なものだけが並んでいます。まさに「ミニマル」な二人暮らしを実践されているのです。
モノを厳選している中でも大切にしているのは、XGIMI Elfin ホームプロジェクター。初心者でも扱いやすく、すっきりとした見た目もポイント。「映画を大画面で観たいけれど、サイズの大きなテレビなどは部屋の雰囲気を変えてしまうため、できれば持ちたくない。このわがままな願いを二つ同時に解消できたので、かなり満足しています」。
映像はテレビに映して観るもの、といった固定概念を取り外してみると新たなアイデアが生まれてくるかもしれません。
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