素材にこだわってみる
グリーンが印象的なお部屋。ソファにホワイトのブランケットを掛けることで、柔らかな雰囲気になっています。
それをオレンジに変えるだけでガラッと印象が変わりますね。こちらはHAYで購入したコットンブランケット。「コットン」は吸水性と保温性に優れており、1年を通して使いやすいです。また、通気性・清涼感を求めるのなら、「リネン」素材がおすすめですよ。(このお部屋を見る)
さりげなく空間のアクセントにする
クーラーで肌寒いときに羽織れるため、暑い時期でもベッドルームにあると便利。無地のシーツを使用したシンプルな空間ですが、ポンっとブランケットを置くことでアクセントになります。かぎ針編みのブランケットでも、柄・素材の選び方を気をつけると涼しげですね。(このお部屋を見る)
こちらはビーズクッションの上に。そのままだとブラウンカラーが重たい印象ですが、ブランケットを掛けることで爽やかさがプラスされました。(このお部屋を見る)
明るいカラーを選ぶ
春夏らしさを取り入れるのなら、ブランケットを明るいカラーにチェンジ。ベッドやソファなどで複数合わせて使っていますが、カラー・ディテールを揃えると統一感が生まれますよ。
ちなみに、こちらのスローケットを主役にするため、他のファブリックは無地にしているのだとか。トータルでコーディネートを考えながらブランケットを選ぶのも楽しそうです。(このお部屋を見る)
タオルをブランケットにする方法も
神藤タオルの「インナーパイルタオル」は、枕カバーやブランケットとして使う方も多いアイテムです。63×130cmで大人なら膝掛け、お子さんならお昼寝の際にちょうどいいサイズ感。
ボリュームがあるのに軽くて柔らかいのもポイント。表面は優しいガーゼ、中は吸水性の高いパイル素材で、夏も快適に使えそうですね。(アイテム紹介はこちら)
goodroomのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS」
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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