スタイリッシュモダンインテリアとは
スタイリッシュモダンインテリアとは、白・グレー・黒など無彩色でまとめたモノトーンインテリアを基調としながら、光沢感のあるアイテムや、レザーやウッド、ファブリックなどの異素材をプラスして洗練された印象を持たせたインテリアスタイルです。
スタイリッシュモダンインテリアをつくるポイント
・ モノトーンにシルバーやゴールドなど光沢感をプラス
・ 直線的でシャープなデザイン
・ レザーやウッド、ファブリックなどの異素材をプラス
スタイリッシュモダンインテリアの実例まとめ
【1K・27㎡】主役級のモダン家具と照明を中心に
インテリア関係のお仕事をされているTamakiさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、27㎡ほどのワンルーム。何よりも「色」にこだわってお部屋探しをされたというTamakiさん。床も壁も全て白で統一されている無機質なお部屋に、白い家具がよく似合います。
ひときわ印象的なのは、スイスのブランド「USM」のサイドボード。自由にカスタマイズができ、ずっと昔から「この形で使いたい」と思っていらっしゃったのだそう。「ある意味、物件もこの棚に合わせて選びました。上に飾っているものも含めて気に入っています」
北欧のランプがすごく好きというTamakiさん。お部屋には印象的な形のデザイナーズの照明がたくさんあります。(このお部屋はこちら)
【ワンルーム・25㎡】白を基本に、シルバーやクリア素材を合わせる
maasaさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、25㎡のワンルーム。清潔でクリーンな印象、シンプルで洗練された空間をイメージして部屋づくりをしているというmaasaさん。お部屋の中で一番気に入っているのは、ソファ、ダイニングテーブルを置いた窓辺のコーナー。
ソファはリーン・ロゼのトーゴ。テーブルは韓国家具のVAMIRのもの。白い家具、シルバーやクリア素材の家具をメインで使うことで、スタイリッシュな印象に。
白を基本にしつつも、さまざまな素材を組み合わせることで洗練された印象のお部屋になっています。(このお部屋はこちら)
【1K・26㎡】ダルトーン×ゴールドで印象的に
suiさんがお住まいなのは、26㎡ほどの1Kのお部屋。居室の広さは8畳ほど。ヘリンボーン風のフローリングシートは、ご自身で敷いたもの。
くすみのあるダルトーンやモノトーンで統一されているお部屋、ヘリンボーンの床の雰囲気ともよく似合います。
積極的にゴールドをアクセントカラーとして取り入れていらっしゃるsuiさん。光沢のあるアイテムがプラスされることにより、スタイリッシュさが際立ちます。(このお部屋はこちら)
【2LDK・60㎡】モルタル×革素材の組み合わせで重厚感を
エリナさん、ケントさんご夫婦が暮らしているのは、UR賃貸住宅の60㎡ほどの2LDK。ライトブラウン系のフローリングだったリビングには、もともと持っていた家具に合うように、置くだけのフロアタイルを敷いてモルタル風に。
リビングとひとつづきの和室はあえてふすまを外してオープンに。シンメトリーにまとめることで、和室でもホテルライクでモダンな空間になっています。
シンボルツリーのエバーフレッシュのまわりに、BKFチェア」とチェスターフィールドのソファを配置。重厚感のある革素材のアイテムが、お部屋に上質な雰囲気をプラスしてくれます。(このお部屋はこちら)
【1LDK】グレーの濃淡とヴィンテージウッドで深みのある空間を演出
のりまいさんがご夫婦でお住まいのお部屋は築40年ほどのマンションの1LDK。LDKの壁には、壁紙屋本舗で購入した剥がせる壁紙を貼られています。ソファが淡いグレーなので、空間を引き締めるために少し暗めのグレーを選択。
リビングスペースの色は、グレーとダークグレー、無垢の木の色の3つに設定。ソファやテレビボードの脚もアイアンペイントで塗装するなど、細部までディテールにこだわっています。
ダークグレーの空間に、あえてヴィンテージウッドのデスクやキャビネットを合わせることで、より深みのある空間に。(このお部屋はこちら)
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