おしゃれで使いやすい北欧風デスクまとめ。部屋にあったデスクでテレワークを快適に
北欧風インテリアにも似合う、おしゃれなワークデスクがほしい。IKEAなど、手ごろな値段で買えるものから、長く使いたいとっておきまで、北欧風のおしゃれなデスクをまとめました。…
一人暮らしの1K・ワンルームや、二人暮らしの1LDK。狭い部屋でも、テレワークに集中するにはどうしたら?仕事に集中するための部屋づくりのコツと、実際のおしゃれなインテリア実例をまとめました。
text : Miha Tamura
テレワークに集中するためには、デスクの配置は「壁向き」、もしくは「窓向き」に配置するのがおすすめです。
理由は、視界にさまざまな趣味のアイテムや、ごちゃごちゃした部屋の様子が入ると、気が散ってしまうため。
なるべく仕事に関係ないものが目に入らない配置がおすすめです。
部屋が狭く、デスクを別で配置するのが難しい場合、ダイニングテーブルは大きめのものを用意しましょう。
いちいち、食事の際に仕事の道具を片付けなくてはいけないとなると、集中力が途切れてしまいます。
ただし、できれば仕事に取りかかる前にはテーブルの上には「余計なものを何も置かない」状態を確保するのがベター。
さっとものを片づけられる引き出しや、収納ボックス、カゴなどを用意しておくとよいでしょう。
ワークデスクとは別に、休憩の際にリラックスできる専用のスペースを用意しておくことも大事です。
ワンルームでも、休憩のときにベッドに横になってしまうとついだらだらしてしまい時間が過ぎてしまうことも。
だらだらしすぎず、ON/OFFの切り替えがしやすいスペースをつくりましょう。
テレワークの場合1日中家にいることも多いため、部屋の中でもリフレッシュできるように、植物を配置するのがおすすめ。
植物は光合成により二酸化炭素を吸収し、酸素を吐き出してくれるため、仕事への集中力も高まるといわれています。
気持ちの切り替えには、音楽をかける、お茶やコーヒーを淹れる、香りを変えるなどのルーティーンを決めておきましょう。
そのためのアイテムを1箇所にまとめておくとスムーズです。
それでも部屋でどうしても集中ができないというときは、一旦外に出て、気持ちを切り替えましょう。
週に何度かは、外部のカフェや、コワーキングスペースを利用してリズムを整える方法もおすすめです。
「“その人らしい”働き方とビジネスの成長を応援するワークラウンジ」をコンセプトとする、goodoffice。
月額18,800円(税込)で東京・大阪・福岡14拠点の goodoffice ワークラウンジがいつでもどこでも使い放題になるプランをご用意しています。
その日の営業先に応じて拠点を使い分けたり、場所を変えることでリフレッシュして仕事ができたり。“その人らしい”働き方の実現をサポートします。
▼最新情報を更新中!
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
詳しいプロフィールはこちら