デザイン学入門
1K(20.03㎡)
一人暮らしで選ぶことの多い、6畳〜8畳ほどの1K・ワンルーム。狭い部屋でも快適に暮らすための家具レイアウトのコツと、おしゃれなインテリア実例をまとめました。
text : Miha Tamura
一人暮らしの1K・ワンルームで、最も大きな面積を占める家具は「ベッド」です。
まずは、ベッドをそこに配置するかから、レイアウトを考えましょう。
ソファなど大きめの家具を置きたい → 窓側にベッドを寄せる配置がおすすめ
部屋を広くみせたい → 壁側にベッドを寄せる配置がおすすめ
部屋の中心となるのは、「食事をとる場所」。
ダイニングテーブルで「高く暮らす」か、ローテーブルで「低く暮らす」かを決めましょう。
リラックスして、ゆったりと暮らしたい → ローテーブルがおすすめ
仕事や作業をしたり、マルチに過ごしたい → ダイニングテーブルがおすすめ
ベッドの位置、メインとなるテーブルの位置を決めたら、残りの家具は「ラインを揃える」ことを意識して配置していきましょう。
・ ドアから窓までの「縦」のライン
・ 家具の高さの「横」のライン
が揃っていると、すっきりとしたお部屋に見えます。
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田村美葉
田村美葉
goodroom journal編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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