デザイン学入門
1K(20.03㎡)
持っているものの7割を手放して、1LDKから1Kへお引越し。暮らしやすさと、インテリアを楽しむことを大切に、丁寧なもの選びでつくられたミニマリストの1Kを拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @woody_mini
Woodyさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、30㎡ほどの1Kのお部屋。
以前は1LDKに住んでいて、“ものに囲まれた暮らし”をしていたというWoodyさん。
あるときから、ミニマリストになろうとものを減らし始め、服、家具、家電など、持ち物の7割ほどを手放したのだそう。
広い空間が必要なくなって、今の1Kにお引越しを決めたのだそうです。
「ちょっと重い言い方ですが、インテリアを考えることは、自分の生き方を考えることだと思います。暮らしを考えることは、その部屋でどういう生き方をしていきたいかを考えることにつながると思っていて、とても大切にしています」
と教えてくれたWoodyさん。
「ものを減らす」ことを目的に考えると、ちょっと疲れてしまうけど、この部屋で「どんな生活をしていきたいのか」を考えて、それに合わせてひとつひとつ大切にものを選んでいくと、シンプルでかつ自分にフィットする暮らし方ができるのかもしれません。
目に入るひとつひとつの空間が美しく、たくさんのヒントがもらえたお部屋でした。
WoodyさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/woody_mini/
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。
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