わずかな隙間で使える。狭い部屋で活躍する「スリム家具」の実例まとめ

コンパクトなキッチンの壁で活用できるのは、突っ張り式の調味料ラック。調味料だけでなく調理器具も掛けられます。ラック部分に高さがあるので、油ハネの心配もなく便利なのだそう。（※写真のお部屋はこちら）

冷蔵庫とキッチンの間にシンデレラフィット！ニトリの隙間収納ラックに調味料を収納しています。容器も全て白に入れ替えることで、見た目も美しくなりますね。（※写真のお部屋はこちら）

多くのお部屋で見かけたのは、無印良品の「壁に付けられる家具箱」シリーズ。収納スペースは諦めていたところに立てて箱を置いたらぴったり！本当にお気に入りの本だけを置くことで、読書が捗るようになったのだそう。（※写真のお部屋はこちら）

横にして壁に引っかければ、何もなかった場所が立派な収納スペースに。奥行きが15.5センチとコンパクトなので、狭いお部屋でも活躍します。（※写真のお部屋はこちら）

お洋服をたっぷり収納できるハンガーラック。細身のタイプのものを選べば、ベッドと壁の間など、隙間にはめて収納できそう！（※写真のお部屋はこちら）

こちらのシンプルなコートハンガーは、天井と床の縦に突っ張る棒を活用。トレイやフックといった様々なパーツをカスタマイズすることでオリジナルの収納スペースになるんです。部屋のちょっとした隙間を収納スペースに生まれ変わらせることができます。（※写真のお部屋はこちら）

洗面所や脱衣所の狭いスペースも、ラブリコと木材があれば、壁面収納スペースのできあがり。洗濯機横はDIYで棚を制作。一気に収納スペースが増えました。（※写真のお部屋はこちら）

備え付けの靴箱が狭くて困っている方には、こんなスリムラックがおすすめ。こちらのお部屋の方はサイズを測って、奥行きぴったりのシューズラックを購入しました。オープンなタイプなので空間が広く見え、湿気がこもらないところもおすすめなのだそう。（※写真のお部屋はこちら）

デスクやソファといった大型家具は、狭い部屋では置けない……と諦めがち。でも例えばこちらのお部屋ような40×90cmというサイズ感のデスクもあるんです。6畳で、かつちょっと変わった間取りのお部屋でも、これほどコンパクトなデスクだと、お部屋のなかのあちこちに移動できて便利です。（※写真のお部屋はこちら）

窓際に置かれているのは、ガラストップのIKEAのデスク。7..6畳ワンルームとそれほど広くありませんが、一つ一つの家具のサイズ感にこだわることで、余裕のある空間で生活ができています。（※写真のお部屋はこちら）

ぜひチェックしたいのがこちらのIKEAのソファ。幅が100cmとコンパクトなタイプです。おかげでキッチンからベランダへの動線も確保できていて、なかなか巧みに収まっている好事例です。（※写真のお部屋はこちら）