TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
台所道具や古道具、かごが大好きなKinariさん。キッチンにたくさんある調理器具や道具、器のなかから、使い勝手がよく特に大切にしている3つのアイテムを教えてもらいました。
text : ASAKO SAKURAI
田舎暮らしに憧れて、10年前に信州の里山に移住したというKinariさん。
現在はご家族で暮らしながら、庭の畑で育てた野菜や地元で見つけた旬の食材を新鮮なうちに調理することが楽しみの一つなのだそう。
そんなKinariさんに、キッチンまわりで買ってよかった3つのアイテムを教えてもらいました。
まず初めに紹介してくださったのは、Vita Craftの鉄フライパン。
鉄のフライパンって使いこなすのが難しいのかな……なんて心配してしまいがち。けれどその問題をクリアしたのが、このフライパンだったのだそう。
「従来の鉄フライパンに必須だった面倒なお手入れは全く必要なく、油が馴染んでくると焦げ付きもほとんどありません。思っていたよりもずっと使いやすいんです。
また鉄とステンレスの組み合わせ、持ち手のデザインも購入の決め手になりました」
「ずっとコーティングフライパンを使っていたのですが、定期的に買い替えが必要なのが嫌で、思い切って鉄のフライパンに変えたのがきっかけです」
「庭で飼っているニワトリの産みたて卵を使いよく目玉焼きを作るのですが、このフライパンで作ると、白身の縁がカリッと香ばしく焼けて、とても美味しいです。
野菜炒めもシャキッと仕上がります」
続いて紹介してくださったのは、Snow Peakの和鉄ダッチオーブン。
火の通りが抜群で、肉はもちろん野菜が本当に美味しくなる一品なのだそう。
「煮込み料理が美味しくできるだけでなく、天ぷらや唐揚げなどの揚げ物もカラッと仕上がるのでとても重宝しています」
「ダッチオーブンを使うと料理がとても美味しくできると聞き、興味を持ったのがきっかけでした。
このダッチオーブンに決めた理由は、日本製であること、アウトドアだけでなくキッチンでも使えること、そしてポット・スキレット・蓋の3点セットだったところです」
「他のお鍋でカレーを作ると、小学生の息子に『今日ダッチオーブンで作ってないでしょ』とバレてしまうほど味に違いが出るので、ダッチオーブンはもう手放せません。
錆びないようにするために、使った後のお手入れに少し手間が掛かりますが、使うほどに愛着が湧き、扱いやすくなっていくところに魅力を感じています」
最後に紹介してくださったのは、Russell Hobbsのカフェケトル。シンプルだけれど洗練された、おしゃれな電気ケトルです。
「プラスチックの臭いが苦手なので、お湯が接する部分がステンレス製なところがとてもいいんです。
洗練されたデザインで機能的。インテリアにもよく合うので、とても気に入っています」
「やかんを火にかけると、沸くまでその場につきっきりにならなければいけないので、電気ケトルを購入することにしました」
「温かい飲み物を飲みたいと思ったとき、一杯分だとすぐに沸くのでとても助かっています。
10年以上このケトルを使っているのですが、今では我が家の日々の生活で、なくてはならない存在です」
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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