TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
シンプルで整ったお部屋に暮らす人にコツをうかがうとよく返ってくる答えが、「生活動線を考えた家具配置」にしている、ということ。生活動線の考えられた暮らしやすいお部屋にするために、小さなお部屋でもできる工夫をまとめてみました。
text : Miha Tamura
生活動線とは、1日の暮らしを考えたときに、「部屋の中で人が移動するライン」のことです。
たとえば、部屋の入り口からベッドまで。キッチンからダイニングテーブルまで。洗濯機からベランダまで、など。
人が立って移動する場合、最低「60cm以上」の横幅を確保するとよい、といわれています。
頻繁に移動するライン、そして、ものを持って両手がふさがった状態で移動するラインを意識し、「60cmの幅」を開けた上で家具を配置すると、ぐっと暮らしやすいお部屋にできます。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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