TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
インテリアコーディネートを考えるときに、じつは大きく印象を左右するのが「床の色」。「床の色」別にどんな家具を選ぶべきなのか、インテリア実例をまとめてみました。
text : Miha Tamura
清潔感のあるホワイトの床。白は光を反射しやすいため、お部屋を明るく、かつ広くみせてくれる効果もあり、人気の色です。
無彩色(白、グレー、黒)を合わせるとミニマルで無機質な印象に。
ナチュラルブラウンやベージュとも相性がよく、ブルーなどのアクセントカラーもよく映えます。
北欧インテリアに合わせやすい、ナチュラルブラウンの床。賃貸のお部屋では、最も多い色です。
ナチュラルブラウンは、ほとんどのインテリアに違和感なく組み合わせることができる色。
同じトーンでシンプルにまとめたり、ヴィンテージ系のブラウンやアイアンを取り入れてコントラストをはっきりと、大人っぽくみせることもできます。
ミディアムブラウン〜ダークブラウン系の床は、ぐっと落ち着いた大人っぽいインテリアがつくりやすい色です。
ホワイトやナチュラル系の家具を合わせると、コントラストが強く、家具をはっきり際立たせることができます。
ブラックやダークブラウン系の家具を合わせるとより重厚で無骨な雰囲気のお部屋になります。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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