TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
一人暮らしの部屋探し、goodroom のオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」に住んでいる方に、どんなところが決め手になったのか、お聞きしてみました。体験談をもとにした部屋探しのコツもまとめましたよ。
text : Miha Tamura
一人暮らしの部屋探し、体験談をもとにしたコツをまとめてみました。
やはり一番大事なのは、家賃と通勤・通学時間のバランスです。
自分にとって毎月無理なく払える家賃内で部屋探しをすることはとても大切。払いきれなくなって家賃を下げるために引越しするとなると、引越し自体にもたくさんのお金がかかり、大変です。最初から「予算以上の部屋は見ない」と決めて部屋探しをしましょう。
また、通勤・通学時間に無理があってやっぱり引越したい、となってしまうケースもあります。ちょうどよいバランスのエリアを見つけるようにしましょう。
自分の住みたいエリアに住みたい部屋がなかなか見つからない場合は、「築10年以内」などのチェックをはずして、リフォームやリノベーションのお部屋をみてみるのもひとつの方法です。
築年数の経ったお部屋でも快適な部屋を見つけるポイントは、「水まわり」をチェックすること。
お風呂やトイレ、キッチンが新しいものに交換されている、設備が最新であるお部屋なら、建物自体は古くてもストレスは感じにくいです。
部屋を探す時に、細かく内装まで気にすることはあまりないかもしれませんが、住み始めるとだんだんと細かい部分も気になってきます。
また、逆に個性の強すぎる内装のお部屋を選ぶと、最初は「かわいい!」と思っていてもだんだん飽きてしまったり、インテリアのスタイルを変えたいときに合わなくなったりすることも。
長く住むことを考えると、全体がシンプルでかつ統一感のある内装がおすすめ。こんな場所をチェックしてみましょう。
・ 壁の色
・ 床の素材、色
・ キッチンの色
・ 建具(ドア、クローゼット扉)の色
・ 巾木の色
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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