賃貸における窮屈な縛りからの解放。ホテル暮らしがもたらしたのは、想像以上の自由だった
コロナ禍になりリモートワークが当たり前になったことで、今がチャンスとホテル暮らしを始めて1年半。賃貸をやめるという、勇気ある大きな決断をしたNさんにとって、得られたものは想像以上に大きなものでした。今では「ストレスがなくて不安になるほど」と話すNさんにもたらされた、変化や考え方などについて聞いてみました。 …
10月から全国旅行支援がスタート。旅行再開ムードの高まりをきっかけに、ホテル暮らしをはじめられた方も多くいらっしゃいます。今回は、ホテルパスユーザーの実際の声をもとに、旅好きにうれしいホテル暮らしのメリットを紹介します。
text : Rei Sato
旅行中、宿泊先のホテル代と自宅の家賃の両方がかかってもったいない…そんな気持ちになったことはありませんか?不在でも必ず発生する家賃は、旅行頻度の高い方や長期旅行者にとって大きな負担になりがちです。
一方、サブスくらしには休会制度(休会日の1ヶ月前までの申請と月980円のお支払いで休会可能)が用意されているため、滞在する日数分しか費用が発生しません。賃貸暮らしでは必ずかかっていた家賃を浮かせて、旅行中は少しいいホテルに泊まってみたり、その土地でしか味わえない新しい体験に費用を回すこともできます。
経済的メリットとともに、浮いた分でこれまでとは違った旅行の楽しみ方にトライしてみてはいかがでしょうか?
旅行好きのサブスくらしユーザーが教えてくれたメリットのひとつに、「ホテル暮らしの家賃をクレジットカードで決済できること」があります。毎月10万円前後の家賃をクレジットカードで支払いポイントをマイルに変えることで、数ヶ月に一度はタダで飛行機に乗れてしまうほど貯められるそう。
暮らすだけでマイルが貯まり、そのおかげでよりフットワーク軽く旅行に出かけられる。旅好きにはたまらないホテル暮らしのメリットです。
ミニマリストの方もそうでない方も、ホテル暮らしをすればするほど、自分にとって本当に必要なものを見極められるようになります。ホテル暮らしをするほど荷物が減り、荷物が減るとフットワークも軽くなる。荷物が少なくなると暮らしにもいい影響があることは、多くのサブスくらしユーザーさんが教えてくれました。
本当に必要なものだけに絞っていくことが、いつでもフットワーク軽く旅に出かけられる「旅人スキル」を育ててくれるようです。
1〜3ヶ月という、比較的高頻度でホテルを変える方が多いのがサブスくらしユーザーさんの暮らしの特徴。暮らす街や環境を定期的に変えることで、たとえ忙しい毎日でも旅行のようなワクワク感を感じることができます。
その街が持つ雰囲気や人の特徴、個人店の雑貨屋さんや地域に根付くご飯屋さんなど、1ヶ月以上暮らしてみるからこそ、普段の旅行では味わえない街の新しい一面に出会うことができます。“旅するように暮らしてみたい”という方にもおすすめです。
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短期間からでもはじめられるホテル暮らしには、旅好きにうれしいメリットがたくさん。旅行再開ムードの高まりをきっかけに、旅好きの方はホテル暮らしを検討してみてはいかがでしょうか?
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佐藤伶
佐藤伶
編集部所属。ライター・編集者。猫2匹、住まいは東京。喫茶店と古本屋巡りなど、古いものが好き。パリのアパルトマン住まいに憧れています。